ウェディングブーケの種類と選び方|ドレス・花材・保存までわかる実用ガイド

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用途別ギフトの選び方

新郎新婦が白いウェディングブーケを持つ結婚式のイメージ

ウェディングブーケは、ドレス姿を引き立てるだけでなく、挙式や披露宴の雰囲気を決める大切な小物です。形、色、花材、持ち方が少し変わるだけで、写真に残る印象も大きく変わります。

ただし、ブーケは「好きな花を集めればよい」というものでもありません。ドレスのシルエット、会場の雰囲気、季節、持ち込みの可否、式後に残すかどうかまで考えて選ぶと、当日の見え方も準備の安心感も変わります。

この記事では、ウェディングブーケの代表的な種類、ドレス・和装との合わせ方、花材や色の選び方、手配時のチェックポイント、式後の保存方法を整理します。ブーケそのものを選ぶ方はもちろん、結婚祝い・プロポーズ・両親贈呈品として花ギフトを考えている方にも役立つ内容です。

ウェディングブーケはいつ決める?基本の考え方

ブーケは、ドレスや着物、会場装花、ヘアスタイルがある程度決まってから選ぶのがおすすめです。先にブーケの形だけを決めてしまうと、衣装のシルエットや会場の雰囲気と合わず、当日になって「少し違う」と感じることがあります。

まず決めたいのは、次の5点です。

  • 衣装はウェディングドレス、カラードレス、和装のどれか
  • 会場はホテル、専門式場、レストラン、ガーデンなどどんな雰囲気か
  • 挙式と披露宴で同じブーケを持つか、お色直しで変えるか
  • 生花、アーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワーなど素材をどうするか
  • 式後に保存加工や記念品として残したいか

予算は、会場提携の花店に頼むか、外部ショップへ依頼するか、花材をどこまで指定するか、ブートニアやヘッドパーツを含めるかで変わります。古い相場表だけで判断せず、見積もりでは「ブーケ本体」「ブートニア」「持ち込み料」「配送・搬入」「保存加工」を分けて確認しましょう。

ウェディングブーケの代表的な種類

ブーケの形には定番があります。ここでは、選ばれやすい代表的な種類を、雰囲気と向いている衣装で整理します。

種類 特徴 向いている雰囲気
ラウンドブーケ 丸くまとまった王道の形。正面から見ても写真に収まりやすい。 かわいらしい、クラシカル、上品
クラッチブーケ 茎を束ねて持つ自然な形。抜け感やナチュラル感を出しやすい。 ガーデン、レストラン、ナチュラル婚
キャスケードブーケ 下へ流れるような華やかな形。縦ラインが出て存在感がある。 ホテル、チャペル、正統派の挙式
ティアドロップブーケ しずく型に近い形。キャスケードより短めで、上品にまとまりやすい。 上品、華やか、きちんと感
オーバルブーケ 楕円形で、ラウンドより少し大人っぽい印象。 クラシカル、落ち着いた披露宴
アームブーケ カラーやユリなど茎の長い花を腕に沿わせて持つ形。 スタイリッシュ、大人っぽい、シンプル
ボールブーケ 丸い形に持ち手を付けたバッグのようなブーケ。 和装、かわいらしい演出
リースブーケ 輪の形をしたブーケ。終わりのない円の形から縁起よく見せやすい。 ナチュラル、ガーデン、写真映え
ブーケバッグ バッグのように持つ新しい形。手首や腕にかけられるデザインもある。 個性的、ファッション性重視、移動の多い式

近年は、きっちり丸く整えるよりも、花やグリーンの動きを活かした自然なブーケも選ばれています。一方で、写真映えを意識するなら、横から見た形、歩いたときの揺れ方、両手で持ったときの高さまで確認しておくと安心です。

ドレス・和装別の合わせ方

ブーケは、衣装のラインと反対の要素を足すよりも、全体のバランスを整える意識で選びます。迷ったら、試着写真を見ながら「ドレスの良いところを隠していないか」を確認しましょう。

衣装 合わせやすいブーケ 注意点
Aライン ラウンド、クラッチ、キャスケード、オーバル 比較的合わせやすい。腰まわりを隠しすぎる大きさは避ける。
プリンセスライン ラウンド、ティアドロップ、オーバル スカートにボリュームがあるため、丸みや華やかさのある形がなじみやすい。
マーメイドライン クラッチ、アーム、細めのキャスケード 大きく丸いブーケより、縦のラインを活かす形が合わせやすい。
スレンダーライン アーム、クラッチ、細めのキャスケード シンプルなドレスほど、花材の質感や色の選び方が目立つ。
エンパイアライン クラッチ、ラウンド、小ぶりなリース 軽やかな印象を壊さないよう、重すぎる形は避ける。
ミニ丈・カジュアルドレス 小ぶりなクラッチ、ポージー、リース 大きすぎるブーケは衣装とのバランスが取りにくい。
白無垢 白系のクラッチ、胡蝶蘭・カラーなどを使ったシンプルな形 本来はブーケを持たない装いでもあるため、会場や着付け担当者に相談する。
色打掛・引き振袖 ボールブーケ、小ぶりなクラッチ、和花を使ったブーケ 着物の柄が華やかな場合は、花色を増やしすぎない。

ドレスの選び方も合わせて見直したい方は、関連記事のウェディングドレスの選び方も参考になります。

色と花材の選び方

花の色は、ドレスの色、会場装花、テーブルクロス、ヘアメイク、写真の雰囲気に影響します。白いドレスに白いブーケを合わせる場合でも、真っ白、アイボリー、グリーン多め、淡いピンク入りでは印象が変わります。

印象 合わせ方のポイント
白・アイボリー 清楚、上品、王道 グリーンや小花を足すと、白ドレスの中でも埋もれにくい。
ピンク やさしい、かわいらしい、華やか 淡いピンクは上品に、濃いピンクは写真で印象が出やすい。
情熱的、印象的、ドラマチック 面積が大きいと強く見えるため、差し色として使う方法もある。
黄色・オレンジ 明るい、親しみやすい、元気 ガーデンやカジュアルな披露宴に合いやすい。
青・紫 落ち着き、透明感、大人っぽさ 青系の花は種類が限られるため、早めに花店へ相談する。
グリーン 自然、洗練、ナチュラル 白や淡色の花と合わせると、抜け感のある印象になる。

花材は、バラ、ユリ、カラー、胡蝶蘭、ラナンキュラス、トルコキキョウ、ダリア、アジサイ、かすみ草、ユーカリなど、季節や入荷状況によって選択肢が変わります。特定の花に強くこだわる場合は、時期、色、サイズ、代替花まで相談しておきましょう。

花言葉を取り入れるのも素敵ですが、花言葉は地域や資料によって解釈が分かれることがあります。花言葉だけで決めるよりも、ふたりの思い出、会場の雰囲気、写真に残したい印象を優先すると選びやすくなります。

手配前に確認したいチェックリスト

ブーケの手配は、会場提携の花店に頼む方法と、外部のフローリストやショップに依頼する方法があります。外部に依頼する場合は、持ち込みができるか、持ち込み料がかかるか、搬入時間に制限があるかを事前に確認しておきましょう。

相談前に用意するとよいもの

  • ドレスや和装の試着写真
  • 会場装花やテーブルコーディネートのイメージ
  • 好きなブーケ写真、苦手な雰囲気の写真
  • 希望する色、避けたい色
  • 挙式日、搬入時間、会場名、担当者連絡先
  • ブートニア、ヘッドパーツ、トス用ブーケの有無
  • 式後に保存加工したいかどうか

見積もりで確認したいこと

  • ブーケ本体の価格に何が含まれるか
  • ブートニアやヘッドパーツは別料金か
  • 花材変更が発生した場合の連絡方法
  • 当日の受け渡し時間と場所
  • 配送中の破損や遅延が起きた場合の対応
  • キャンセルや変更の期限
  • 式後の保存加工を依頼する場合の持ち込み方法

ブーケは当日だけでなく、写真、動画、アルバムにも残ります。金額だけで比較せず、「当日の扱いやすさ」「写真で見たときの大きさ」「会場との相性」まで含めて決めると失敗しにくくなります。

当日の失敗を避けるポイント

ブーケは繊細なものです。準備段階で少し確認しておくだけで、当日の慌てを減らせます。

持ち方を練習しておく

ブーケは胸元に近づけすぎるとドレスのデザインを隠し、下げすぎると写真で重く見えることがあります。基本は、おへその少し下あたりで、肩の力を抜いて持つと自然に見えやすいです。前撮りやリハーサルで持ち方を確認できると安心です。

ブーケトス・ブーケプルズは相手への配慮を忘れない

ブーケトスやブーケプルズは盛り上がる演出ですが、独身の方だけを名指しで集めると、相手に気を使わせる場合があります。最近は、性別や未婚既婚にこだわらず参加できる形、またはブーケを小さく分けて感謝の花として渡す形も選ばれます。

重さと移動を確認する

大きなブーケやキャスケードブーケは華やかですが、長時間持つと重く感じることがあります。階段移動、屋外撮影、披露宴の入退場、二次会への移動がある場合は、持ちやすさや保管場所も確認しておきましょう。

式後にブーケを残したいとき

生花のブーケは、式後にそのまま飾れる期間が限られます。思い出として長く残したい場合は、押し花加工、ドライ加工、プリザーブド加工、アフターブーケ専門店への依頼などを検討します。

保存加工は、花の状態が良いうちに依頼することが大切です。式後に慌てないよう、事前に「どこへ送るか」「何日以内に依頼するか」「ブーケの形のまま残すか、額装やボックスにするか」を決めておくと安心です。

最初からプリザーブドフラワーのブーケを選ぶ方法もあります。プリザーブドフラワーは、生花を加工して長く楽しめるようにした花で、水やりは不要です。ただし、直射日光や高温多湿に弱いため、飾る場所には注意が必要です。詳しくはプリザーブドフラワーとは?プリザーブドフラワーの保存方法もご覧ください。

はな物語で選ぶ結婚祝い・記念の花ギフト

はな物語では、ウェディングブーケそのものではなく、結婚祝い、プロポーズ、両親贈呈品、式後に飾れる記念のプリザーブドフラワーギフトをお選びいただけます。ブーケのように当日を彩る花とは別に、写真やメッセージと一緒に長く飾れる花を添えたいときに向いています。

ここでは、2026年6月14日時点で公開ページと商品データを確認できた商品を紹介します。価格、在庫、仕様は変更される場合がありますので、ご注文前に各商品ページで最新情報をご確認ください。

花時計(ホワイトフレーム・スカイブルー)【送料無料】

結婚祝いに贈るスカイブルーの花時計プリザーブドフラワー

価格: 13,800円(税込)

新生活の時間を刻むギフトとして贈りやすい花時計です。スカイブルーは清潔感があり、結婚祝い、結婚記念日、両親への記念品にも合わせやすい色合いです。

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メッセージフラワーキューブ(ホワイト)【送料無料】

結婚式の受付や席札ギフトにも使いやすいホワイトのメッセージフラワーキューブ

価格: 3,980円(税込)

白基調の会場や、さりげない結婚祝いに合わせやすいキューブタイプです。短いメッセージや記念日を添えたいとき、席札・受付まわりの小さな記念品を考えているときにも選びやすい商品です。

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フラワーボックスフレームスクエア(レッドハート)【送料無料】

結婚祝いに飾れるレッドハートのフラワーボックスフレーム

価格: 12,800円(税込)

赤いハートが印象的なフレームタイプです。ブーケの華やかさとは違う形で、結婚祝いの気持ちを部屋に飾れる記念品として残せます。

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結婚祝い向けの商品をまとめて見たい方は、結婚祝いプリザーブドフラワー特集をご覧ください。親御様への贈呈品を探している方は親へのプレゼント特集、プロポーズの花ギフトを探している方はプロポーズの花 プリザーブドフラワー特集も参考になります。

席札や席次表代わりに名入れフラワーギフトを使いたい場合は、結婚式席札・席次表代わり 名入れフラワーギフトもご覧ください。

結婚式やプロポーズ、花の残し方をあわせて考えたい方は、次の記事も参考になります。

ウェディングブーケのFAQ

ウェディングブーケはいつ頃から相談すればよいですか?

衣装や会場装花の方向性が見えてきたら相談を始めるとスムーズです。人気の花店や外部ショップに依頼する場合、搬入条件や花材の手配が必要になるため、早めに確認しましょう。

ブーケは1つだけでよいですか?

挙式と披露宴で同じドレスを着る場合は1つでも自然です。お色直しでカラードレスや和装に変える場合は、同じブーケで合うか、別のブーケを用意するかを衣装写真で確認しましょう。

ブーケトス用は別に用意した方がよいですか?

本番用のブーケを残したい場合や、重さ・壊れやすさが気になる場合は、トス用に小さなブーケを別で用意すると安心です。投げる演出にこだわらず、花を分けて渡す形にしても自然です。

和装にブーケを持ってもよいですか?

会場や挙式スタイルによって考え方が分かれます。白無垢など伝統的な装いでは持たない場合もあるため、会場、衣装店、着付け担当者に確認しましょう。持つ場合は、色数を抑えた小ぶりな形が合わせやすいです。

式後にブーケを残すなら何を準備すればよいですか?

保存加工を依頼する場合は、式前に依頼先、発送方法、受付期限を確認しておきましょう。花の状態が良いうちに手配できるよう、式後に誰が持ち帰るかも決めておくと安心です。

まとめ

ウェディングブーケは、形、色、花材、持ち方によって結婚式の印象を大きく変える大切な小物です。まずはドレスや和装、会場の雰囲気を決め、そのうえでブーケの形と色を選ぶと、全体のバランスが整いやすくなります。

相場や流行だけで決めず、持ち込みの可否、ブートニアやヘッドパーツの有無、式後の保存方法まで確認しておきましょう。当日の写真に残るものだからこそ、見た目だけでなく、持ちやすさや保管のしやすさも大切です。

結婚祝い、プロポーズ、両親贈呈品として長く飾れる花を探している方は、はな物語の結婚祝いプリザーブドフラワー特集親へのプレゼント特集をご覧ください。大切な一日の思い出に、長く飾れる花を添えていただけます。

プリザーブドフラワーのギフト通販専門店 はな物語