沖縄県大宜味村のひまわりが満開

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【大宜味】大宜味村津波の村道沿いに約200アールの期間限定ヒマワリ畑ができている。東シナ海や古宇利島を背景に黄色い大輪の花が咲き誇る絶景が広がっている。
 大宜味村地域耕作放棄地対策協議会が植え付け前のダイコン畑から土壌流出を防ぐため、赤土対策事業の一環として実施した。今週中は見られるが、9月には刈り込んで緑肥になる。
 村内10カ所でヒマワリの種をまいたが、他の場所では野鳥に種を食べられたため、あまり咲かなかったという。協議会農業環境コーディネーターの高橋昌弘さん(43)は「咲いている時期は短いが足を運んでもらえたら」と語った。

出典:琉球新報

本当の目的は赤土流出対策というのが興味深いところ。
赤土対策というのをざっくり説明すると、耕作放棄地に雨が降ると側溝や河川に沖縄の独特な赤系土壌が流れ出て、用水路や河川を塞いでしまい、それらの機能を阻害してしまうだけでなく、川から海に流れて、海のサンゴの生息にも影響を与えてしまうという深刻な問題。

ひまわりを育てることで根が張り土壌の流出を防ぐことが目的ながら、広大な土地に咲くひまわりは絶景とのこと。

短い時間しか観賞できないのは残念ですが、植物の力で被害を抑えることができ、ついでに楽しむこともできるのですから、このひまわりはとてもお役立ちですね。

記事カテゴリー コラム
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