静岡県伊東市「伊豆シャボテン公園」 ヒトデ形の巨大花咲く 

2014-09-04-21.44.02

 ■南アフリカの王犀角

 伊東市富戸の伊豆シャボテン公園で、多肉植物「王犀角(おうさいかく)」がヒトデ形の巨大な花を咲かせた。クリーム色の地に赤い横筋が入ったような独特の模様の花が来園者の目を引き付けている。

 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)で、南アフリカが原産地。同公園は第2温室アフリカ館に3株を植えていて、このうち1株は8月下旬から、花径30センチを超える“大輪”を相次いで咲かせている。最初に開花した一輪は花径40センチほどもあったという。

 昨年、バックヤードから植え替えた株で、複数の大きなつぼみも付けている。「土を入れ替えたのが良かったのか、今年は花のつきがかなりいい」とスタッフ。つぼみは順次開く見込みで、花は今月中旬ぐらいまで楽しめそう。

 腐肉臭を放つ虫媒花。温室内にいる植物担当スタッフに声を掛ければ、近づいて臭いを嗅ぐこともできる。問い合わせは同公園〈電0557(51)1111〉へ。

 【写説】巨大な花を咲かせた「王犀角」=富戸の伊豆シャボテン公園

出典:伊豆新聞

サボテンなどの多肉植物のお花はなかなか咲いてくれません。
ずっと花をつけたことがないサボテンが、気がつくと大きなつぼみをつけているなんてことがあると、とてもうれしいものです。

多肉植物でも美しいといえるお花を咲かせる種類もありますが、この花は正直きれいというわけではないですね。

でも、インパクトや迫力という意味では一見の価値は十分にあると思います。
ある意味、花というのは「目立つ」ためにあるわけで、その目的は達成しているのでしょう。

ずっと昔にこれと似たお花を見たことがありますが、とてつもない臭いがします。
花にとっての香りは「虫を集めるため」であるので、いろいろな臭いの花があって興味深いです。

記事カテゴリー コラム|花で季節を感じる
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