十五夜とスーパームーン

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昨日の9月8日は十五夜でしたね。
十五夜とは旧暦8月15日に見える月のことを意味します。

中秋の名月なんて呼ばれ方もしますが、十五夜という名前から、9月15日が十五夜だと思っている方も多いかと思います。
たまたま、15日になることもあるので、そのように記憶してしまいますよね。

実はこの中秋の名月ですが、満月とは限らないのです。
だいたい満月に近い日にはなるのですが、まったくの満月とは限りません。

昨日の十五夜も満月ではありませんでした。
まぁ、ここ埼玉では雨が降ったりしたくらいですから、お月様はぜんぜん見えなかったわけですが・・・。

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月が見えないことが濃厚だったので、すすきの写真を撮ってみました。タカノハススキを探して少し散策。

十五夜にすすきや団子をお供えするのは、今では風情だからという理由が一番だと思います。
しかし、その昔はお月様は信仰の対象でもあったので、大きな月にお供えをしたと考えられています。

月の構造や、なぜ光っているのかなど、わからないことだらけだった時代には、神秘的なその光は何かの力を秘めていると思われても不思議なことではないですね。

そして本日がスーパームーン。

スーパームーン(Supermoon)とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が衝(望)となった時の月のこと、である。「スーパームーン」という用語は、天文学ではなく、占星術に由来する。月は地球の潮汐に関与しているため、スーパームーンによって地震や火山噴火の危険が高まるとの主張もあるが、それを示す証拠はない。

最も最近は、2014年8月10日に生じた。次は、2014年9月9日に生じる。

この反対の現象である、遠点での惑星直列は、マイクロムーン(Micromoon)と呼ばれるが[4]、この用語はスーパームーンほど広まっていない。

出典:Wikipedia

簡単にいえば、月が近いということですよね。

先程、夜空を見上げてみましたが、本日も残念ながら月は見えないみたいです。
でも、雲間から見える光がいつも以上に明るく、雲の影にぐっと引き寄せられるような気持ちになりました。

月の光というのはなんとなくゾワゾワという気持ちにさせる言葉にならない作用があるような気がしています。

 

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月は見えませんでしたが、妻が実家の庭からすすきとワレモコウをとってきましたのでお供えしてみました。

団子もなかったので、いただきもののおまんじゅうを横に。
写真を撮った直後においしくいただきました。

 

追記:事務所からの帰り、空を見上げたらすっかり雲もなくなりきれいな月でした。
でも8月の方が大きかったかな??

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記事カテゴリー コラム
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