京都府京都市下京区 フジバカマ、愛らしく

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 古くから愛されてきたフジバカマを展示する「藤袴(ふじばかま)と和の花展」が26日、京都市下京区の梅小路公園「朱雀の庭」で始まった。甘い蜜に誘われたチョウの姿もあり、愛らしい姿が訪れる人を魅了している。

 市都市緑化協会の主催。フジバカマは、源氏物語に登場するなど長く親しまれているが、近年絶滅危惧種になっている。より多くの人に楽しんでもらうため協会が毎年催している。

 会場には約300種500点が並ぶ。フジバカマは小さな白い花をいくつも咲かせている。水辺の特設通路沿いにあり、魅力を近くで感じられる。また、いずれの植物も在来種で、花の形が「大」の字に似ていることに由来する「ダイモンジソウ」など、花の姿とともに名前も楽しめる。

 10月5日まで(9月29日休園)。午前9時~午後5時。入園料200円。

出典:京都新聞

若い頃はこの花のどこがいいのかまったくわかりませんでした。

しかし、年を重ねるにつれ、雅や趣という言葉がだんだんわかるようになると、この花の魅力も理解できるようになってきます。

日本古来から親しみを持って観賞されているためか、日本人にはこのような花を愛でる気質が備わっているのかもしれません。

茶花と呼ばれるような和の花々は、決して派手ではなく、ひっそりとした印象ですが、それが逆に心に残ったりします。不思議なものです。

しかし、群生していたりすると意外と迫力もあります。

散歩道などによく咲いていたりしますので、見逃さないように探しながら散策も良いと思います。

 

記事カテゴリー コラム|花で季節を感じる
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