プリザーブドフラワーでのフラワーアレンジメント制作のための基本ツール | プリザーブドフラワーの誕生日プレゼント はな物語

プリザーブドフラワーでのフラワーアレンジメント制作のための基本ツール

プリザーブドフラワーのアレンジメントを趣味で作ってみたい場合に必要な、最低限の基本的な道具をご紹介します。趣味で楽しむにはそれ程多くの道具は必要ありません。

DSC_1381グルーガンの使用感が半端ではないのですが、毎日使っているものなのでご容赦ください(汗)

はさみ

生花のアレンジで使用するはさみと同じもので大丈夫です。

ワイヤー

プリザーブドフラワーのバラやカーネーションなど、ほとんどの花は花首より上の花だけのものが一般的です。ワイヤーで茎の部分を作ったり、デザインで高さを出すために使用したり、ブーケを作成する際に技巧的に使ったりします。ワイヤーはプリザーブドフラワーでアレンジメントを楽しむには、欠かせないアイテムです。太さ、強度、金属がむき出しのもの、テープが巻いてあるものなど、さまざまな種類があります。

フローラルテープ

生花を含めたフラワーアレンジに欠かせない、フラワーデザイン専用のテープです。絶妙な粘着力があり、ワイヤーに巻いたり、花や枝の茎に見立てたりします。

木工用ボンド

プリザーブドフラワーアレンジメントでは、工作のように造形的な加工をすることがあります。専用の液体グルーや生花用接着剤などもありますが、木工用ボンドが意外と便利です。速乾性のものを使えば、乾くまでの時間もそれほどかかりませんし、乾くと透明になりますので目立ちません。

グルーガン

電気を使い熱を発生させることにより、加熱用の接着剤を溶かし出す機械です。引き金のような部分を引くと半透明の接着剤(グルー)が先端より溶け出てきます。冷えるとすぐに固まってしまいますので、急いで接着したい部分に付けて使用します。熱が出ますので、生花には使用することができません。プリザーブドフラワーに限らず、手芸やプラモデル、ジオラマなど、いろいろな制作にも使われているようです。

趣味で楽しむ分には、難しく考える必要はありません。ご自身の思うようにデザインできればそれが一番です。例えばグルーガンがまだなくても、ボンドで留めることができればそれはそれで構わないと思います。楽しくお花に触れることを大切にしてください。

記事カテゴリー プリザーブドフラワーについて
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