病院にお見舞い、生花持ち込みお断りの病院が増えています! | プリザーブドフラワーの誕生日プレゼント はな物語

病院にお見舞い、生花持ち込みお断りの病院が増えています!

少し前に日本花き卸売市場協会にて、花の小売店など行った調査がニュースになっていました。

558件の生花店の内、6割に上る343件が「病院に生花の持ち込みを拒否された。もしくは購入者からそのような話を聞いたことがある。」と回答しました。また、「病院内で花店の経営ができなくなった話を聞いたことがある。」との回答が108件もありました。

花には癒しの効果があります。かつて、花は入院のお見舞いで定番として、ほとんどの病室で飾られていました。だいたいの大きな病院の中には地元の生花店の支店が営業していましたが、今では経営が成り立たず閉店しているところが多いようです。

お見舞い

衛生面の心配

病院で生花の持ち込みを禁止する背景には、「花や花瓶の水に感染の原因となる緑膿菌などの細菌が存在する恐れがある。」という事情があります。通常ではそれほど気にしなくても良い病原性の弱い菌であっても、体力の低下している患者さんに感染した場合、思わぬ重篤な症状が出ることがあるそうです。

花の香りの影響

ユリなどの香りの強い花ではもちろんのこと、香りの少ない花でも病室の中では花の香りが充満してしまうことがあります。病室では花を受け取ったご本人以外にも患者さんがいらっしゃる場合も多く、花の嫌いな方、香りが苦手な方もいらっしゃるでしょうし、病状によっては花の香りが気分を悪くすることもあるでしょう。

看護師さんなどの作業に影響する。

現場の看護師さんからよく聞く話です。生花が飾られていると作業中に花瓶を倒してしまって床を水浸しにしてしまったり、ご自身で動けない患者さんのお花の水の管理もしなければならないなど、余分な仕事が増えてしまうということも、病院が花を飾って欲しくない理由としてあるようです。

花の力で病気が良くなることもあります。

花が好きな方はもちろん、普段はあまり花を飾ったりすることがない方にとっても、きれいな花をながめると気分が良くなったりします。病気の症状にもよるでしょうが、闘病中ならなおさらでしょう。心の明るさが病気の回復にも影響することはあると思います。

しかし、様々な理由で病院に花を持ち込めないケースが増えているのです。

お見舞いにこそプリザーブドフラワーを

プリザーブドフラワーは見た目は生花そのものなので、花の癒やし効果は生花と同じようにあります。水をあげるなどの手間もありません。重さも軽く比較的小さなものが多いので場所をとることもありません。加工にはオーガニックな薬剤を使っていますので、感染症の心配はもちろんのこと、アレルギーなどの心配もありません。プリザーブドフラワーは無臭ですので、まわりの患者さんに迷惑をかける心配もありません。

お見舞いにこそプリザーブドフラワーがおすすめです。

お見舞い
記事カテゴリー お見舞い
このエントリーをはてなブックマークに追加

はな物語