落ち込んでいる友人、知人、同僚へ

近頃元気のない友人。落ち込みがちな同僚やパートナー。元気になって欲しいと思うけど、どうしてあげたらいいかわからない。そんなことって結構ありますよね。

心からの励ましの言葉も、立場の違いや深刻さによっては、相手を傷つけてしまうことさえあります。自分が落ち込んでいる時のことを思い出すと「元気だせよ!」って簡単に言われても、なかかな元気を出すことはできませんよね。落ち込んでいる人の気持ちは落ち込んでいる本人でないと心底はわからないものです。時にはそっと見守ってあげることしかできない場合もあります。

でも、黙ってそばで見ているだけでは切ない。何とか元気づけてあげたい。力になってあげたい!そんなときどうしたらいいのでしょうか?

genki

心に届く、心に響く言葉

「元気出して!」「がんばれ!」と激励されても、つらい気持ちでいる人にはなかなか響きません。一生懸命がんばっているのに報われず落ち込んでいるときには、「がんばってるよ!」とか「お前に何がわかる!」なんて反論してしまうかもしれません。そんな気持ちにさせてしまってはせっかくの励ましが逆効果ですね。

励ましてくれている人が元気であればあるほど、お仕着せの励ましの言葉は落ち込んでいる人にはリアリティを持たないものです。直接的な言葉で励ますよりも、心をそっとほぐすようなユーモアを交えた言葉をかけてあげるといいかもしれません。

友人であれば、昔のエピーソドを交えて「あのときのお前バカだったなぁ〜」なんて笑い話をしてあげるのもいいかもしれませんね。

言葉より文字

口に出すには恥ずかしい言葉や伝えきれない思いでも、文字にすると素直に言えることがあります。気取らずに簡単でもいいので、手紙やカードにそっと言葉を添えてあげましょう。

「大丈夫!あなたのそばには私がついています!」
「あなたには笑顔が一番似合いますよ」
「今はとてもつらいだろうけど、もうすぐ虹が出るよ。」

ちょっと言いにくいようなことでも、文字にすると無理なく伝えることができます。相手の心にも押し付けがましくなく届くのではないでしょうか。

tegami

言葉より伝わる思い

言葉では伝えきれない思いというのがあります。表情や身振り手振りで伝えたり、手をギュッと握ってあげたり、強く抱きしめてあげたり。そうやって伝えることもできます。

美しい花は言葉より冗舌に思いを伝えることがあります。小さくても明るい色の花をそっと手渡し、「元気出して!」と一言添えるだけで、気持ちがふっと明るくなり救われるような気持ちになることもあります。

読むと元気の出る本。明るく元気の出る音楽。直接言葉を添えなくても身の回りの大切な人を元気にしてあげることはいろいろとありそうです。

記事カテゴリー コラム
このエントリーをはてなブックマークに追加

はな物語