埼玉県営久喜菖蒲公園へ花しょうぶレンタル移籍

はな物語のある埼玉県杉戸町のお隣、久喜市県営久喜菖蒲公園
ここには昭和沼という東京ドーム約6.8倍分にもなる大きな池があります。

学生の頃、ここの近くの工場にちょっとだけアルバイトに通ったことがあり、僕にとっては馴染みの場所です。

久喜菖蒲公園の池
画像は公式HPよりお借りしました。
ボートなんかにも乗れたりします。

久喜市と旧菖蒲町(現久喜市)またがっているため久喜菖蒲公園なわけですが、名前からもわかるとおり、かつてはここでもきれいな花しょうぶが咲いていました。

(旧菖蒲町には菖蒲城趾あやめ園という花しょうぶやあやめの観賞スポットがあります。こちらもおすすめです。)

しかし、年々株が衰退化し、ここ近年では開花しない状態になってしまっていたそうです。

久喜菖蒲公園で花しょうぶが見られないとは、これは由々しき事態!なんとか復活せねば!
と期待が高まっていたところ、朗報が舞い降りました。

神奈川県の県立相模原公園より、
「花しょうぶ、大量に株分けしたよ♪」
という情報。

花しょうぶの画像

どうして株分けしたのかといいますと、花しょうぶは同じ場所に長く生息することを嫌う性質があります。
株分けをしたり、植え替えたりを定期的に行わないとうまく育たないのです。

それはちょうどいいということで、相模原公園より300株ほど株分けしてもらい、2,3年久喜菖蒲公園で育て増やし同じ数を戻すという試みです。

長期的に花しょうぶを育てたい相模原公園にとっても、花しょうぶの復活を期待する久喜菖蒲公園にとっても、さらに放浪の旅を好む花しょうぶ自身にとっても良い話。

このレンタル移籍によりまして、もっと強い花しょうぶになって故郷の相模原に帰るのであります。

順調に育てば、来年の6月にも開花し始めるということです。
来年はぜひ見に行こうと思います。

久喜菖蒲公園では他にもいろいろな植物や昆虫などの生き物の生息を促しているとのことで、自然を楽しむ空間として、とてもおすすめのスポットです。

久喜菖蒲公園
〒346-0028 埼玉県久喜市河原井町70
TEL : 0480-23-1366

 

 

記事カテゴリー コラム
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