プリザーブドフラワーとは?

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私たち人類は、美しい花の姿をいつまでも保とうと、押し花やドライフラワー、アートフラワーなど、いろいろな方法で工夫を楽しんできました。
その思いがさまざまな努力の末、プリザーブドフラワーを誕生させました。 一番美しく咲く状態の時に、有機物と色素を植物自身の力で吸い上げさせ、みずみずしい姿を数年にわたり保ってくれる、まさに夢のような花です。
その質感のリアリティーは圧巻で、初めて目にする方は、ほんものの生花と見間違うほどです。
また、現実にはない色合いの花を作り出すことができ、水を与える必要がないことから、生花では表現しきれないデザインが可能なアイテムで、芸術的な花材とも言えるのです。
デザインの場やマスコミなどで「枯れない花」「いつまでも美しい花」としても話題になり、人気や注目を集めています。

プリザーブドフラワーとは?
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一級フラワー装飾技能士
プリザーブドフラワーは一点一点手作りです

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はな物語のメリット

誕生日プレゼント

大切な人が生まれてきてくれたことに感謝する日。一年に一回の特別な日をプリザーブドフラワーでお祝いしましょう。
誕生石色のスワロフスキーをつければ、特別でオリジナルな誕生日プレゼントになります。

バラの花言葉

ご存知ですか?ばらには本数や色によってさまざまな花言葉があります。
普段はなかなか言えないことも、花言葉にのせれば伝えられる。大切な人へのプリザーブドフラワーギフトにぴったりです。

退職祝い

退職祝いにどんなギフトを贈ればいい?一言に退職祝いといっても定年退職、寿退社、転勤、目上の方、同僚、親族など…シチュエーションは様々です。そんな退職祝いには、どんな時にも使いやすく喜んでいただけるお花のギフトがおすすめです。
生花もいいけど、せっかくの記念品だから長く楽しめるものを贈りたい…そんな人にぴったり!プリザーブドフラワーは、『枯れないお花』なんです。

レッド(ここ一番を迎える方へそっと背中を押して上げるような気持ちで)

特長や短所

ナチュラルさを大切にしているので、色も一つ一つ微妙に違っており、均一ではありません。
アレンジメントなどに使っても、自然に見え高級感があります。つまり、フレッシュ(生花)感覚で使うことができるということです。
さらに、フレッシュにはないグリーンやブルーのローズがあり、多彩なデザインが可能です。

■生花のようなしなやかさを長期間楽しめる。

プリザーブドフラワーの魅力は、なんといっても生花のようなみずみずしい姿を数年、保存状態がよければ10数年にもわたって楽しめるところです。
記念品や贈り物、ウエディングブーケなどにもってこいのお花なのです。

■フレッシュフラワー(生花)よりも軽い。

とても軽量なのも特長の一つ。お花をいっぱい使用した豪華なウエディングブーケでもとても軽いので、花嫁の手への負担になりません。

■高温多湿に弱いので管理にはお気をつけください。

長期間美しい姿を保ってくれるプリザーブドフラワーですが、高温多湿には弱く、色あせや劣化の原因となります。
飾る場合は光の当たらない涼しいところで管理してください。水分にも弱いのでフレッシュフラワー(生花)と同時に飾るのも控えてください。

■とてもデリケートです。

特殊な加工は施されておりますが、もともとは生花です。生花を扱うような気持ちで丁寧に扱ってください。大きな力が加わると壊れてしまうこともあります。

■生花よりもちょっと高価です。

生花を加工していますので、生花よりちょっと高価です。
メーカーでは美しく咲いているお花を厳選したり、特許技術で加工するなど、丁寧に生産されています。
それにより、生花とほとんど変わらないしなやかさ、みずみずしさ、やわらかさ、美しさを実現しています。

よくある質問

■プリザーブってどんな意味?

プリザーブとは日本語で保存するという意味です。

■長く楽しむコツは?

湿気は禁物です。直射日光は色あせのもとですので避けてください。

■長期間楽しめるっていうけどどれくらい?

どんな場所に飾られるかによってかなり違いますが、いい状態で飾られていれば間違いなく数年は楽しめます。10数年色あせなく飾られているものもあります。

■どんな種類がありますか?

グリーンものが多いのですが、現在、二百数十種類くらいです。種類はどんどん増えています。 そのうち、花物は数種類しかありません。ローズとカーネーションがメインですが、あじさい、シンビジウム、デンファレ、ライスフラワー、ユリ、チューリップ、ひまわり、ジンジャーなど、メーカーでは製品化に向けて開発中です。

■どのようにして作られるのですか?

植物の一番美しいときに刈り取り、すぐに樹液を取り除き、人体に無害な有機物と色素のプリザーブド液にひたします。植物によって数時間から数日間、液を吸わせます。
ドライフラワーと違って、グリセリンの成分でやわらかさがいつまでも残っていて、フレッシュと間違えてしまうほど自然に仕上がっています。

■いつ頃から製造されているのですか?

25年前頃からイタリアでグリーンものをやりはじめました。フランスでは花物を作りはじめました。ドライフラワーと違って、グリセリンの成分でやわらかさがいつまでも残っていて、フレッシュと間違えてしまうほど自然に仕上がっています。

■他にはどのように使われていますか?

欧米では特にグリーンものが多用されています。90年代からファッショナブルな空間での需要が多くなっています。例えば、ラスベガスのホテルや香港空港ロビーでは、数メートルのパームヤシが多数設置されています。誰もプリザーブド素材とは気が付いていないと思います。

混同してない?プリザーブドフラワーと生花の6つの違いを紹介

プレゼントやウェディングブーケで人気急上昇中のプリザーブドフラワー。「枯れない花」として長く記念に飾っておけるのが大きなメリットです。

最近ではお供え用など、用途に合わせてアレンジメントも豊富になってきています。

でも、そもそもプリザーブドフラワーとはどんな花なのか知っていますか?造花やドライフラワーと混同している人も多いようですね。

プリザーブドフラワーは、preserved(保存された)の名前の通り、長く保存できるよう加工された花のこと。生花を特殊な溶液に漬けて脱色した後、人体に無害な色素や保存液を花に吸わせて作ります。

本物の花を使っているので造花ではありませんし、ドライフラワーのように乾燥した感じもなし。見た目や肌触りに柔らかさやみずみずしさがあるのが特徴です。

ただし、プリザーブドフラワーが生花から作られているといっても、生花とはかなり異なる点もあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、活躍できる場面が違うからです。

この記事では、6つの観点から生花とプリザーブドフラワーの違いを比較します。 両者の違いをきちんと抑えることで、贈る目的に合わせた最適なプレゼントの花選びの参考にしてみてくださいね。

1章 見た目に違いはある?

1-1、プリザーブドフラワーの見た目

プリザーブドフラワーでよく心配されるのが、生花に比べて見劣りするのではないかという点です。

ですが、見劣りはしません。というのも、プリザーブドフラワーはあくまで生花を加工した花です。見た目は生花とほとんど変わらないんですよ。

また、プリザーブドフラワーは、花の色を抜いた後に再度色素を使って染色し直して作ります。ですから自然界にはない色を、アレンジの目的や好みに合わせて発色させることが可能です。

ただし、花自体はとてもデリケート。退色や色移りには注意が必要です。

1-2、生花の見た目

生花には自然の色合いがあります。新鮮な花だからこそ実現できる一期一会の花の形や色、醸しだされる雰囲気は生花ならでは。

たとえプリザーブドフラワーの方が色のレパートリーでは上でも、自然の色には独特の美しさがあります。

ただし、一番美しい期間は数日間だけ。生花店で売られている花は、その花の一番良い見頃のものです。その一番いい時期を外してしまうと、枯れやしおれが目立ってしまうのでタイミングが重要です。

2章 日持ちの違いは?

2-1、プリザーブドフラワーの日持ち

プリザーブドフラワーの最大の利点ともいえるのが、花を長く楽しめるということでしょう。記念日に贈る花束やウェディングブーケをプリザーブドフラワーであつらえる人も増えています。

プリザーブドフラワーは高温多湿に弱いため、日本の気候にはやや不向きともいわれています。といっても、しっかり管理すれば1~2年は楽しむことが可能。

1日でも長持ちさせるためには、正しく管理することが大事です。直射日光、強風を避け、ホコリをこまめにとってあげましょう。

2-2、生花の日持ち

生花の見頃は短く、特に気温の高い夏はあっという間に枯れてしまうことも。ですので、プリザーブドフラワーと比較すると日持ちは決して良くありません。

少しでも長持ちさせるには、こまめに水を取り替えること、直射日光を避けることなどがポイントです。

3章 手入れ・管理法の違いは?

3-1、プリザーブドフラワーの管理法

プリザーブドフラワーの管理方法は、生花のそれとは異なります。

まず、水やりの必要がないことが大きな違いです。

でも、プリザーブドフラワーは水やりの必要がありません。ですので、花の管理に不慣れな人への贈り物としても適しているんですよ。

ただし、プリザーブドフラワーに何も手入れが必要ない、ということではありません。実はプリザーブドフラワーはかなり繊細な花。乱雑な管理をすると数か月でだめになってしまうなんてことも。

特に、直射日光と湿気は大敵です。

直射日光に長い時間さらされると退色の原因になります。前述したように、プリザーブドフラワーは人工的に着色されています。強い光に当たると、着色料が液体化してきてしまうのです。

液体化した着色料が衣類に付くと、とることは難しいので要注意です。

また、高温多湿もNG。花びらが透けたり、変色の原因になったりすることもあります。 プリザーブドフラワーは、もともと湿度の低いヨーロッパで確立された技術。湿気の多い日本では、よりきめ細やかな管理が大事なんですよ。

3-2、生花の管理法

生花の管理で大切なことは、花の成長をサポートすること。

プリザーブドフラワーは成長を人工的に止めている花です。それに対し、生花は成長が続いています。できるだけ長く楽しむためにはお世話をして、成長を助けてあげなければなりません。

水やりも、雑菌の繁殖を防ぐためにこまめに換えることが大切です。

また、場合によっては栄養補給も求められます。

鉢植えなどの場合、上手く育てることができれば、接ぎ木や新たな種を育てて何年も楽しめるでしょう。手間暇をかける分、愛着もわきますよね。

4章 種類の違いはある?

4-1、プリザーブドフラワーの種類

全ての生花をプリザーブドフラワーにできるわけではありません。加工できる条件は、主に花びらが厚く、枚数が多いものになります。

そのため、プリザーブドフラワーに加工するのに向いている花はバラやカーネーション、 カラー、アジサイ、チューリップなどが挙げられます。

また、基本的に加工できるのは花首のみになります。ですので、プリザーブドフラワーはアレンジメントやブローチ、髪飾りなどの材料に最適なんですよ。

4-2、生花の種類

生花はプリザーブドフラワーに比べれば、花の種類の選択肢は圧倒的に多くなります。 プレゼント用、ウェディングブーケ、テーブルフラワー、お供え用など、シチュエーションに合わせてアレンジメントも自在。

また、季節感を感じられるのも生花のメリットです。

ただし、言い換えれば時期を逃すと手に入りにくい花もあるということです。例えば、8月挙げる結婚式のブーケに桜を使いたいといっても、手に入れるのは困難。四季を通して種類が多いのは確かですが、融通が利かない面もあります。

5章 香り・花粉はある?

5-1、プリザーブドフラワーの香り・花粉

プリザーブドフラワーには花粉と香りがありません。

花を贈る際、最も気を使うことの一つに花粉症に代表されるアレルギーがあります。 花粉症といえばスギやヒノキ等の木のイメージがありますよね。でも、花でもアレルギーを発症することはあるんですよ。

プリザーブドフラワーは加工過程で花粉がなくなっています。ですから、贈る相手のアレルギーを気にすることなく、プレゼントに使えます。

また、この点からお見舞い用の花としてもおすすめ。病院には免疫力の弱っている人も多くいます。プリザーブドフラワーなら、周囲への気配りも考慮したプレゼントになりますよ。

ただし、花粉と一緒に香りも失われています。それでは味気ないという人のため、加工後に香料で香りをつけるという方法もあります。

5-2、生花の香り・花粉

香りの良さは生花にしか出せない専売特許。花本来の香りを楽しむことができます。 特にバラやクチナシなど香り高い花は格別。プレゼントに人気なのもうなずけますよね。

生花にはもちろん花粉がありますので、贈る花に対してアレルギーのある人には避けた方がいいでしょう。

アレルギー反応を起こすかもしれない花としては、バラ、ユリ、キク(ヨモギもキク科)、イチョウ、ハーブなど。事前に聞いてリサーチできるのであれば、アレルギーが無いかどうか確認しておくのがベターです。

6章 価格に差はある?

6-1、プリザーブドフラワーの価格

プリザーブドフラワーは、生花に比べると少し割高です。というのも、加工には技術と手間が必要で、その分高価になるのは仕方のない面もあります。

例えばプリザーブドフラワーのバラなら、1本の価格が生花のバラのおよそ2倍になります。

また、プリザーブドフラワーは、基本的に花首の部分だけになります。なので、アレンジメントをする場合には、ワイヤリングやテーピングという加工が必要になります。

ワイヤリングは、ワイヤーを使って花を支える部分を作るという手法。花のサイズやアレンジメントによって太さや形を調整します。テーピングも同じく花の補強に使われたり、ワイヤーを緑のテープで巻き、擬似の茎を作ったりするために用いられます。

これらのアレンジメントにかかる手間も価格に上乗せされます。ただし、それは生花も同じ。手間代、ラッピング代などは生花の場合でも上乗せされています。

6-2、生花の価格

生花の価格は気候などに大きく左右されます。例えば、カーネーションを育てる花き農家が台風で大きな被害を受けると、カーネーションの出荷量も減少。店頭に並ぶカーネーションの価格は高くなります。

逆に流通量が多い時期はお花の旬であることが多く、良い状態かつ安価で手に入ることが可能です。贈る側としては嬉しいですよね。

ただし、夏場は比較的割高になります。というのも、夏は花にとって苦手な季節。流通量自体が少ない時期なのです。

その上、買ってもすぐに枯れてしまいますので、夏場に花を買い求める人は一時的に減少します。そうすると、売れ残った花は廃棄せざるを得なくなり、その分が価格に上乗せされている現状があるのです。

7章 まとめ

プリザーブドフラワーと生花の違いを、6つのポイントから比較してきました。プリザーブドフラワーは生花を加工した花ですので、見た目はほとんど変わりません。

両者の大きな違いといえば日持ちの長さと管理方法です。

プリザーブドフラワーの魅力は何と言っても日持ちの良さ。 繊細な手入れや管理が求められますが、花の思い出を生花に近い形で残せるのは大きなメリットですよね。

対して生花は、日持ちはしませんが、生花にしかない自然の美しさがあります。水やりなどの管理は必要ですが、その分「育てている」ことを実感して、愛着を持つ人も多いでしょう。

プレゼントで花を贈る際、プリザーブドフラワーと生花で迷う人もいるようですね。贈る相手の性格や体調、形としてずっと残ったほうがいいのか、処分してもらったほうがいいのか、様々なことに思いを巡らしてみてくださいね。

プレゼントされて嬉しいと思ってもらうことが一番です。相手を思いやって選んだ花のプレゼントなら、きっと喜んでもらえますよ。

プリザーブドフラワーと生花のプレゼント、どちらが喜ばれるのか?

生花とプリザーブドフラワーの贈り物。どちらが喜ばれるかについては、もちろんケースバイケースです。

最近ではプリザーブドフラワーの贈り物も一般化してきましたので、ほとんどのシーンで贈ることは可能です。喜ばれるプレゼントをするためにも、TPOに合わせて選択したいですね。

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 ボリュームを大切にしたいときは生花。

同じ金額でお花を贈るなら、華やかさやボリュームではプリザーブドフラワーは生花にかないません。プリザーブドフラワーは生花を加工しているお花なので、どうしても生花よりは手間がかかっています。だから、生花よりは高価です。

ここ一番、記憶に残るような演出がしたい場面では、プリザーブドフラワーは生花のパワーに勝つことはできないと思います。

開店、開業、発表会、コンサートなどなど、ここ一番で目立たさなければならない場面では生花が一般的。

私どもはプリザーブドフラワーを生業にしていますが、もともとが街のお花屋さんですので、生花の素晴らしさをよく知っています。

継続的にプレゼントするなら生花かな?

極端に言えば、毎日プレゼントをする、毎週プレゼントするという場合には生花がいいかもしれません。

プリザーブドフラワーは少なくとも数年はきれいなままです。毎週のようにプレゼントされていたら、どんどんたまってしまって飾る場所に困ります。一ヶ月に一回の記念日にというのであれば、増えていく楽しさもあるかもしれませんが・・・。

生花は長くても一ヶ月くらい、夏場だと数日でしおれて枯れてしまうので、次のプレゼントが楽しみになります。

プリザーブドフラワーは基本的にはバラがメインですが、生花ならその季節の旬のお花をプレゼントすることもできます。いつも違う表情を見せてくれるということも生花のうれしいところです。

小さなプリザーブドフラワーを記念日に一つずつ贈るものおすすめです。毎年少しずつ増えていく楽しさはプリザーブドフラワーならではといえます。

 

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お互いの関係性も重要。

プレゼントって何をいただくかというより、誰からもらうかというのも大切かなと思います。

いいものをいただいても、うれしくない時ってあります。苦手な方から高価な物をいただいても、なんだか恐縮してしまうだけだったり、大好きな人からは、ほんのちょっとした物をいただいてもとてもうれしく感じたりします。

ギフト、プレゼントはモノを贈ることが多いですが、モノに乗せて何を伝えたいかということの方が大事。気持ちが入っているのかということが大切ですね。

だから、普段からの人間関係が良くないと、何を贈っても喜んでいただけません。下心があって、急にモノで釣ろうと思ってもうまくいきませんしね。

好きな人からもらえれば、生花でもプリザーブドフラワーでもうれしいということになります。

記念に残したいならプリザーブドフラワー。

お付き合いしている彼女や奥様へのプレゼントで記念にしたい場合はプリザーブドフラワーの方がいいですよね。生花だったら、小さいものをもっと気軽に贈ってもいいですし。

気心の知れたお友達への誕生日プレゼントなんかも、きっとうれしいと思います。

ずっと楽しんでいただけるのと、プリザーブドフラワーのプレミアム感で喜んでいただけるものと思います。

開店祝い、開業祝い、開院祝いなど特別な時な贈り物にも、プリザーブドフラワーは最適。

大きな祝花も一般的ですが、プリザーブドフラワーなら場所を取らない割に高級感がありますし、開店の時期が過ぎてもずっとインテリアとして飾っていただけます。開店当初は装飾なども必要ですので、実用品としてもお喜びいただけますね。

お花に詳しくない人へはプリザーブドフラワーがいいかも♪

お花をいただくというのは、ほとんどの人がうれしいと思ってくれると思います。(たまに花が嫌いだ!という方もいらっしゃいますのでその点はご注意!)でも、お花を飾ったことや、お花を育てたことがない方も多いですよね。花瓶を持っていないという人もめずらしくはありません。

そんな人は、生花や鉢花をいただくと枯らしてはいけないということをプレッシャーに感じてしまうかもしれません。

プリザーブドフラワーなら、水をあげるような手間も手入れも必要ありません。ただ飾るだけ。とても楽ちんです。

仕事ができる人になりたければプリザーブドフラワーかも?!

開店、開業などのお祝いには華やかでボリュームがあって生花がいいよというお話は先程しましたが、逆に考えるとプリザーブドフラワーのメリットも大きいです。

開店花、スタンド花などは華やかでいただいた瞬間はとても喜んでいただけると思います。でも、開店セールも落ち着き、しばらく経つとお花はみんな枯れてなくなってしまいます。そんなとき残るのはプリザーブドフラワーです。

プリザーブドフラワーはしばらく飾っていただけますので、誰から贈られたものかというのを長期間にわたって意識します。人は忘れる生き物ですので、大きく華やかな生花を贈ったとしても、時間が経てば忘れてしまうかもしれません。

あなたが営業さんで、お取引先の開店にお花を贈ろうと思った場合、どちらを贈ったら次の発注をいただけると思いますか?記憶は時間とともに薄れてしまいますが、モノは手元に残ります。

『はな物語』なら名入れ彫刻ができる商品も多数取り揃えております。
会社名や電話番号を刻印して、ノベルティのギフトにするのもおすすめです。

受け取る人による。

最終的にはここが一番大事です。当たり前ですが・・・。

生花好きの方へは生花を贈った方が喜ばれますし、そもそもお花が好きではない人に贈るのであれば、生花でもプリザーブドフラワーでも喜ばれません。

プレゼントやギフトで大切なことはお仕着せではなく、相手が何を望んでいるのかということをよく考えることだと思います。色んな角度から考えてみて、「これなら喜ばれそうかな」ということを思うのがプレゼントの楽しさでもあります。

いろいろと考えてみて、それでもプレゼントやギフトに迷ったら、お気軽にご相談ください。状況をお伺いして率直にお応えさせていただきますよ。

プリザーブドフラワーの保存方法 正しく扱って長持ちさせよう

「枯れない花」として、じわじわ知名度を上げているプリザードフワラー。生花店でも、アレンジされたプリザーブドフラワーをよく見かけるようになりましたよね。

誤解されがちですが、プリザーブドフラワーは造花ではありません。特殊な液体で加工された生花ですので、見栄えも生花とほとんど同じなんですよ。

といっても、もちろんそのままの生花とは異なる点もあります。例えば、生花はこまめな水の取り換えが必須ですよね。でも、プリザーブドフラワーは水やりの必要もありません。それでいて長く楽しめるのがプリザーブドフラワーの最大の魅力ですよね。

ただし、良い状態を保つためにはきめ細かい管理が不可欠。プリザーブドフラワーは、実は生花以上にデリケートな花ともいわれているのを知っていますか?

いくら「枯れない花」といっても、プリザーブドフラワーにも寿命があります。ただ飾るだけでは、すぐに退色・ひび割れ・変形などが生じるケースも。長持ちするよう加工されているのに、あっという間にダメになったらもったいないですよね。

この記事では、プリザーブドフラワーを1日でも長く楽しむための、適切な管理方法を紹介します。プリザードフワラーの一般的な保存期間から長持ちさせるポイントまでまとめました。

ぜひ、参考にしてみて下さいね。

1章 平均的な保存期間

生花に特殊加工を施したプリザードフラワーは、質感・見た目ともに本物の花そのもの。長期の保存が利き、記念として残したいウエディングブーケや、大切な日のプレゼントとして選ばれています。

半永久的と言われますが、実際のところ日本では2~3年が平均的な保存期間となります。

詳しくは2章で紹介しますが、プリザーブドフラワーは高温多湿が苦手。プリザードフラワーの保存に最適な湿度は30~50%とされています。日本では、梅雨や夏の時期には湿度が80%を超えることもありますよね。

残念ながら、日本の気候はプリザーブドフラワーの寿命を縮める原因になってしまっているのです。といっても、直射日光やエアコンの風が直接あたらないようクリアケースなどに入れておけば、3~4年はきれいな状態を維持することが可能です。適切な環境を保てば、さらに長く楽しむこともできます。

生花ではどんなに頑張っても1週間~1か月が限界。いずれにしても、プリザーブドフラワーは生花に比べればはるかに長持ちするのは間違いありません。

その意味で、プリザーブドフラワーはコストパフォーマンスも◎。生花と比較すると価格は高め。でも、持ちを考えれば決して高くはないんですよ。

2章 一番安全な保管方法は?

デリケートなプリザーブドフラワーは、ケースに入れて保管するのが一番おすすめです。

プリザーブドフラワーは湿気、日光、強風、温度差に弱い傾向があります。ケースに入れて外から受けるダメージを緩和させることが、1日でも長くきれいに保つコツです。

また、プリザーブドフラワーが汚れてしまう1番の原因はホコリ。1度ついてしまったホコリをとるのは手間ですよね。

でも、ケースに入れておけば、ホコリが花に付着することもありません。販売されているプリザーブドフラワーはケースに入っているものが多いのも、これらの点を考慮しているためなのです。

また、ケース入りだと場所をとってしまうと思いがちですよね。最近は壁掛けタイプなどもあります。飾りたい場所に合わせて選んでみてくださいね。

ただし、ケースに入っていても入っていなくても、プリザーブドフラワーを飾る際には気を付けることが多くあります。次の章から具体的な注意点を見ていきましょう。

3章 注意すべき点

プリザーブドフラワーを管理する際に注意したいのは、温度管理、湿気、直射日光です。

3-1、高温多湿の場所は避ける

高温多湿はプリザーブドフラワー自体にダメージを与えるだけではなく、変色の原因にもなります。

プリザーブドフラワーの色は人工的に着色したもの。着色料の色を植物自身の力で吸い上げさせて色づけしています。この染料は、湿度にとても弱い性質があります。

50%以上の湿度になると、花びらに染み込ませ着色料が液体化してにじみ出てきてしまうのです。それが変色を引き起す原因となってしまうんですよ。

日本は年間を通して湿気が高い傾向にありますが、特に梅雨の時期には注意が必要。玄関口に置いておくと、傘・靴などについた雨が多湿の原因となりかねません。衣類用除湿剤や、お菓子などの袋に同封されている乾燥剤などを有効活用する事で、湿度を抑える工夫をするといいですね。

また、お風呂・キッチン・トイレなど湿度が高くなりがちな場所に設置する事も避けた方が良いでしょう。

高温多湿もNGですが、湿度20%以下の極度な乾燥もNG。花弁にヒビが入る、カサカサになる、花形が縮小するなどの原因となるので、乾燥しがちな冬場にも注意が必要です。

湿度の低い日は、加湿器のある部屋に置いておくのが◎。ただし、室内に入れっぱなしではなく、たまに風にあてるのもいいでしょう。

3-2、直射日光を当てない

プリザードフラワーは、直射日光や、スポットライトなどの強い光にも弱い傾向があります。お花を飾るリビングは、南向きの日の光が当たる所が多いので注意したいですね。窓際に飾りたいところですが、長持ちさせたいのであれば、避けた方が賢明。

直射日光による乾燥から色あせ、ひび割れなどの劣化の原因となってしまいます。

ですので、壁や廊下などの日の当たらないところに飾るのがお勧めです。また、物の陰に上手く配置するのもあり。例えば小ぶりのサイズなら、本棚の空いているスペースに飾るのもいいですね。

3-3、急激な温度変化はNG

プリザードフラワーは急激な温度変化にも弱い性質があります。特に10℃以上の急激な温度変化に要注意。例えば、日中は暖房の利いた26℃の部屋に置いて、夜中は0℃の部屋に置いておく、というのは危険です。

基本的に、人がいる部屋は快適な温度調節がなされているもの。ですので、プリザーブドフラワーも同じ部屋や場所に置き続けるのではなく、人のいる部屋にこまめに移動させるのが1番良いでしょう。

急激な温度変化は、変色の原因になってしまうことがあるんですよ。プリザーブドフラワーの変色は、色が同系色に変わっていくのが特徴。紫からピンク、赤からイエロー、オレンジからイエローと色が退色する傾向にあります。

購入当時の色合いを保ちたい場合は、18~22℃の適切な気温をキープ出来る場所に保存するようにしたいですね。

4章 劣化したときの対処方法

劣化が始まってしまったときの、症状を緩和する対処法を紹介しましょう。

4-1、花びらが透けてきたときは?

湿度の高い環境に置かれたプリザードフラワーは、花びらが透けてくる場合があります。ただし、再び乾燥させれば元の状態に戻す事も可能。

透けてしまったら、容器にシカリゲルなどの乾燥剤と一緒に入れて数日間密閉しておきましょう。そうすれば、数日後に元の状態に戻ります。

ただし、お花の種類によっては修正不可能となるケースも。気が付いたら早めに対処しましょう。

4-2、花びらがひび割れた時は?

プリザーブドフラワーは高温多湿や乾燥、強風からダメージを受け、花びらにひびが入ってしまうこともあります。

一度花びらにひび割れが生じると、残念ながら修復は不可能。もしひび割れが生じ、気になるレベルになってしまったら、少しアレンジを加えてみましょう。

ひび割れ部分を含む箇所を、ハサミで花びらの形に添ってカットしていきます。縦に割れてしまった花びらの場合、ハート型上部のようにカットすると自然に見えますよ。

また、全体的に脆く・花びらが落ちるようになったら、接着工具「クルーガン」で花びらを接着し直す方法もあります。100円均一のお店などでも売られているので、チェックしてみてくださいね。

4-3、ホコリがついてしまったときは?

ケースなどに入っていないプリザーブドフラワーにはホコリがたまりやすいもの。ただし、手ではらったりするのは厳禁ですよ。

ホコリをとるには、風で吹き飛ばすのが一番良い方法です。ドライヤーの冷風・扇風機の風などを利用してみましょう。ただし、遠くから当てるようにし、長時間の使用は厳禁です。花びらが脆くなり、欠けてしまう可能性も。

お勧めの便利グッズは「エアーブロワー」。あまり馴染みのないグッズですが、カメラなどの精密機器を清掃するときに使われます。

また、パソコンにたまったホコリを吹き飛ばすのに活用している人もいるようですね。手の届きにくいところも、ピンポイントでホコリを狙い落とす事ができます。

ただし、強風が出るエアスプレー、高温のドライヤーなどはNG。強風、温風をあててしまうと、余計プリザーブドフラワーは弱ってしまいます。

もし、ホコリが密着していて、風だけでは不十分といった場合には、柔らかい筆で払いましょう。

5章 まとめ

生花の何倍も長く楽しめるのが魅力のプリザーブドフラワー。少しでも長く楽しめるかは管理次第です。

もし、プリザーブドフラワーを人に贈る場合は、その管理方法を一緒に伝えるのがベター。生花を扱うように水を与えてダメにしてしまったというケースも聞かれます。

また、プレゼントされたプリザーブドフラワーをプレゼントしたら、造花と間違えられた人もいるようです。生花から作られた、長く楽しめる特別な花ということを伝えましょう。

適切に管理して、1日でも長く楽しめるといいですね。

プリザーブドフラワーはクリアケースから出して飾るべきか?

はな物語ではドーム型商品、時計商品、フレーム商品とケースに対応しない大型の商品、フラワーリース以外、すべてのアレンジメントをクリアケースにお入れしてお届けしています。

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クリアケースの利点は?

プリザーブドフラワーをホコリから守ることができ、劣化の原因となる湿気の変化も少なくなるため、お花の寿命も伸びて、より長くプリザーブドフラワーをお楽しみいただけるようになります。

プリザーブドフラワーは繊細なお花なので、軽く物が当たってしまっても破損する恐れがあります。クリアケースは強度もありますので、そのような不慮の事故からお花を守ってくれます。

また、プリザーブドフラワーを贈る際に、ギフトラッピングとして一般的なセロファンラッピングより、クリアケースに入っていた方が見た目が良いというのも大きな利点です。

クリアケースの欠点は?

クリアケースはアクリル製で下敷きのような素材でできています。透明度はそこそこ高いと思いますが、やはり直接見るよりは多少質感がわかりにくくなることも確かです。

フラワーデザイナーの中には、「せっかくの質感が台無しになるから、クリアケースには入れて欲しくない。」と考える人もいるほどです。

どちらが正解?

もちろん、どちらが正しいということはありません。プリザーブドフラワーを飾られるご用途は様々ですので、ケースバイケースで考えれば大丈夫です。

もともとプリザーブドフラワーはケースに入っていなくても、すぐに劣化してしまうようなことはありません。環境に気をつけて、たまにお手入れをしていただければ、クリアケースに入れている場合とそれほど変わらず長期間観賞いただけると思います。

ホコリの多い場所や、お手入れに気を使いたくない場合は、クリアケースに入れたままお飾りいただければよろしいかと思います。

クリアケースがあるとスペース的に飾れない場所やホコリ等を気にする必要のないダッシュボードの中などに飾られる場合は、ケースから出してお飾りいただければと思います。

クリアケースからお花を出す場合

当店の場合、クリアケースの台座にプリザーブドフラワーを固定するために、はがせるタイプの強力は両面テープを使用しています。ゆっくりはがしていただければ、お花を傷つけることもありません。

プリザーブドフラワーを飾ると運気が下がるのか?

プリザーブドフラワーは運気を下げるのでプレゼントされても処分に困るというお話を聞いたことがあります。その方はプリザーブドフラワーをいただいてもすぐに捨ててしまうらしいのです。

きれいでとてもかわいらしいプリザーブドフラワーのアレンジメント。贈った方の気持ちも詰まっているそんな大事なプリザーブドフラワーをどうして捨ててしまうのか。プリザーブドフラワーを販売している私たちからするとちょっと悲しい気持ちになってしまいます。

プリザーブドフラワーは「死んだ花」!

プリザーブドフラワーは生花を加工して、お花が美しく咲いたそのままの姿を、時間を止めたように保存しています。厳密にいえば、プリザーブドフラワーに加工した時点でお花の生命活動はありませんので「死んでいる」という表現は間違いではありません。

プリザーブドフラワーを剥製やミイラのように感じてしまう人もいるようです。

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死んだ花は運気を下げる・・・

風水的にドライフラワーやプリザーブドフラワーは死んだ花なので運気を下げるといわれています。それぞれの風水師さんの考え方によっても変わるらしいのですが、生花でも枯れ始めたら捨てた方がいいとおっしゃる方もいらっしゃるといいます。

ただ、これは風水の考え方の一つですので、風水師さんによってはプリザーブドフラワーは見た目が生花だから気にすることはないという方もいらっしゃいますし、ドライフラワーであってもきれいに手入れがされていればOKという方もいらっしゃいます。

逆に、プリザーブドフラワーのお花の色を風水の運気を上げるために積極的に活用されている風水師さんもいらっしゃるようです。

もちろん、風水の効果や運気というものは科学的に検証できるようなものではありません。信じない方や気にしない方も多くいらっしゃいます。

木製の家具は自然素材なので風水的には運気を上げるアイテムだそうです。しかし、木製の家具も「死んだ木」であるような気がします。やはり、それぞれの考え方次第でしょうか。

風水好きの方へのプレセントは慎重に。

せっかく気持ちを込めてプレゼントするのに、プリザーブドフラワーを好まない方へ贈ってもいけませんね。もし、贈る相手が風水を好まれるタイプの方である場合は、確認が必要かもしれません。

ギフトは喜んでいただけなければする意味がありません。風水を気にする方の中には、プリザーブドフラワーを好まない方もいらっしゃることを頭の片隅においておくことも大切です。

プリザーブドフラワーは運気を下げるのか?

ここからは風水をあまり気にしない方へ。それでは、プリザーブドフラワーは実際に運気を下げてしまうのか?僕自身はそんなことはないと思っています。

運というのはいろいろな要素が重なりあっていますので、どんなことでも一概に言えることではないのではないかなと思います。風水師さんの考え方によっても、プリザーブドフラワーについて確実な正解はないようです。

お花を好きな方が、きれいなプリザーブドフラワーを眺めて、気分が良くなったり心が明るくなったりすることの方が、直接的で実際に起こりうる作用です。

気にせずにプリザーブドフラワーをお楽しみいただきたいと思います。

プリザーブドフラワーがお見舞いに最適な4つの理由

贈るお花を選ぶ際、みなさんはどのような点に気を付けていらっしゃいますか?花の色、種類、ボリューム感、または相手の年代や性別などでしょうか。

でも、基本的にどんなお花を贈るかは自由ですよね。色や種類の組み合わせにも、明確なルールはありません。

一方、守るべきルールがあるシーンもあります。その中の1つが、お見舞い用のお花です。意外と細かい決まり事があるんですよ。

そもそも、最近では生花の持込が禁止の病院も増えていますよね。管理が大変、花粉がNGなどの理由があるようです。

そこで生花の代わりとして、プリザーブドフラワーを贈る人が増えているとか。生花はダメ、でも造花ではもの足りない。プリザーブドフラワーは生花でも造花でもない花として、そのメリットが注目されています。

その特徴の1つは、日持ちの良さ。プリザーブドフラワーとは生花を加工した花のことで、美しい花の姿を平均で2~3年は楽しむことができます。そのため、退院後も自宅に飾って楽しめる、という理由から、プリザーブドフラワーが選ばれているようですね。

また、最近は生花がNGの病院が増えてきているので、さらにプリザーブドフラワーの需要が高まっているようです。

この記事では、プリザーブドフラワーがお見舞いにふさわしい理由を紹介します。日持ち以外にも、プリザーブドフラワーにはお見舞い品として喜ばれるポイントがあるんですよ。

ただし、プリザーブドフラワーなら何でもいいわけではありません。花を贈る際のマナーを守った上で選ぶのが基本です。「早く元気になってほしい」という気持ちが伝わるプリザーブドフラワーを贈ってみてくださいね。

1章 お見舞いにプリザーブドフラワーはOK?

「お見舞いに持っていく花はプリザーブドフラワーで大丈夫なの?」と心配する声をよく聞きます。結論からいいますと、プリザーブドフラワーはOKです。

そもそも、お見舞いの花は生花でなければならない、という決まりはありません。

むしろ、プリザーブドフラワーはお世話の手間が少なく、お見舞いに最適な花ともいえます。プリザーブドフラワーは生花を加工して造られた花。水やりや栄養剤を与える必要がないのです。

しかも、美しい状態を長く保ちますので、長期入院をしている人へのお見舞いにもおすすめです。

アレンジメントを選べば、そのまま飾ることもできます。花瓶の用意がいらない、というのは大きなポイントですよね。贈る方にとっても、贈られる方にとって、わざわざ花瓶を用意しなければならないのは手間になってしまうからです。

もともと、お見舞いに持っていく花は生花が普通と考えられていますよね。造花では見た目も値段も見劣りしてしまう。何より、お見舞いの品が造花では格好がつかない。そう考えれば、生花を選ぶのは自然です。

しかし、近年では様々な理由から、「生花」の持ち込みを禁止している病院もあります。

大きな理由としては、花そのもの、そして土などに含まれる菌が、感染症の原因となること。病院には免疫力の低下した人も多く入院しています。ですので、少しの雑菌にも気を遣わなければなりません。

また、生花には水が不可欠ですから衛生面の問題などが挙げられます。生花は水が腐らないよう、日々替える必要があります。腐った水は菌が繁殖し、また悪臭を放つことがあるためです。

こうした理由から、現在ではお見舞いの花として、プリザーブドフラワーを贈ることが定着しつつあるようです。

それなら「ドライフラワー」でもいいんじゃない?と思う人もいるかもしれません。ですが、「ドライフラワー」は枯れている花です。入院中の人に枯れた花を贈るのは不謹慎と考えられます。

一方、プリザーブドフラワーは「生きたまま」のお花です。縁起上の問題もありません。

生花のようなお花の質感はそのままに、カラフルなアレンジできっと心を和ませるアイテムとなってくれることでしょう。

2章 お見舞いの花にプリザーブドフラワーが良い理由

この章では、お見舞いにプリザーブドフラワーが最適な理由を紹介します。

2-1、生花の代用になる

プリザーブドフラワーは生花に比べて見劣りしません。もともと生花を加工して造られているので、生花の華々しさがあります。

プリザーブドフラワーは、花の吸い上げる力を利用して、保存料と人体に無害の着色料を吸い込ませています。ですので、自然界では作れない色を着色することも可能です。色のバリエーションでいったら、自然界にある色よりも多いんですよ。

また、プリザーブドフラワーは長期間楽しむことが可能。生花はおよそ1週間弱で枯れてしまいますが、プリザーブドフラワーは平均で2~3年はもちます。ですので、長期入院されている人に贈るのにもいいですね。

ただし、贈る際にプリザーブドフラワーであることをしっかり伝えましょう。まるで生花そのもので、プリザーブドフラワーだと気が付かないこともあるようです。保存の方法が生花とは違いますので、渡す際にはプリザーブドフラワーの管理方法も一緒に伝えるとなおいいです。

2-2、手入れの必要がない

プリザーブドフラワーのメリットは、手入れが必要ないということです。

切り花となると、毎日お水の交換をしなければなりませんし、花が散れば片付けだって必要になります。プリザーブドフラワーのアレンジメントであれば、飾るだけでOK。

水やりも、花の手入れも不要です。患者さんにとって、負担なく楽しめるプレゼントとなるのです。こうした相手への配慮も大切なポイントですよね。

2-3、匂いがない

生花がお見舞い品として敬遠される理由の1つに「匂い」が挙げられます。普段はなんとも感じない香りや、素敵と思う香りでも、体調不良の方にとっては負担となるケースがあります。

その点プリザーブドフラワーの場合、乾燥させているので、一部プリザーブドグリーン(ユーカリや杉など)は若干香りが残るものの、ほとんど無臭となっています。

2-4、花粉がない

プリザーブドフラワーは、その製造過程で「花粉処理」がされます。そのため、完成したプリザーブドフラワーには花粉は残っていません。

重度の花粉症でお悩みの人でも、気軽に飾れるのが人気の理由の1つです。お見舞いの際にも、「せっかく持って行ったのに、花粉で飾ってもらえなかった」なんて事態を回避できそうですね。

 3章 お見舞いで花を贈る際のマナー

お見舞いに持っていく花は何でもいいわけではありません。贈るからには、病気の状況や、同室の方々、また付き添われるご家族の負担などを考慮したうえで選びたいところです。

プリザーブドフラワーはお見舞い品に最適ではありますが、どれでもOKという訳ではないようです。お見舞いのマナーをおさえた上で選びましょう。

3-1、お見舞い品の金額相場

お見舞い品の選定で一番に考えるのが、金額相場だと思います。あまり高すぎると相手にとって負担となってしまいますし、かといって、安すぎると失礼にあたるのではとナーバスになる点ですよね。

関係性によって、一般的に以下のような相場となっています。

  • 親・兄弟・祖父母・孫・親戚:5,000~10,000円
  • 知人・友人:3,000~5,000円
  • 仕事関係者:3,000円(有志数名で出すときの1人当たりの金額)
  • ご近所さん:3,000~5,000円

プリザーブドフラワーであれば、上記の値段である程度見ごたえのあるアレンジメントが手に入ります。

3-2、生花は持込OKか要確認

お花を贈る際には、病院側に持ち込みが大丈夫か事前に確認してみましょう。特に生花は衛生上の問題から、持ち込不可となっている病院も多いです。

プリザーブドフラワーの場合でも事前に確認しておくと安心です。

3-3、相手の様態・状況を事前に確認するとなおよし

4~6人の大部屋の場合、飾る場所がない、なんてこともあるようです。また、病状から、無菌状態での治療で、一切の見舞い品の持ち込みが禁止となっているケースもあります。

症状が重い状態でのお見舞いや、お見舞い品は、受け取る側にとってしんどいものです。受付で事前に確認するか、電話等で問い合わせてみると良いですね。

3-4、鉢植えはNG

鉢植えの花には、根っこがありますよね。「根付く」=「寝付く」=病気が長引く・退院できないと連想されて、縁起が悪い贈り物とされています。

ですので、もし生花を贈る場合は、切花で、かつオアシスなどでアレンジされているものが良いでしょう。

花瓶に差し替えるなどのご足労を、受け取る本人や家族にさせない気遣いとなります。プリザーブドフラワーの場合は、根が無いので、失礼にあたる心配はありません。

ただし、見た目に本物のように見えてしまうので、心配な方は鉢に入ったようなアレンジ品ではなく、鉢植えには見えないようバケットに入ったものや、ガラスドームアレンジ、写真立てなどにすると良いかも知れません。

3-5、本数に要注意

4は「死」、9は「苦」を連想するため、縁起が悪い数字とされています。

また、13も避けるべきです。もともと、13は日本では縁起の悪い数字ではありませんでした。しかし、キリストが処刑された日が「13日の金曜日」だったということで、現在では日本でも縁起の悪い数字として捉えられています。

入院中は入院している本人も、ご家族も不安・心配で沢山のはずです。些細なことのように思えますが、受け取る本人にとっては非常に気になるところ。贈る前にしっかり本数をチェックしたいものです。

3-6、避けたほうが良いお花

縁起などの観点から、お見舞いにはNGとされるお花もあります。

赤または白い花

赤は血を連想させるのでNGです。

また、白はお悔み・お供えの花を連想させます。受け取る本人や、それを見るご家族の方から「不謹慎だ」「嫌味なの?」と思われてしまうので、必ず避けるようにしましょう。

逆におすすめの色としては、元気の出るイエロー・オレンジ系、可愛らしくポップなピンク系がいいですね。

長く入院される方の場合は、外にあまり出られないことも多いので、季節感を感じるような、旬のお花を織り交ぜると、尚喜んでもらえる事でしょう。

菊の入ったアレンジ、花束

菊は神聖で高貴な花として、古くから日本の人々に親しんできた花です。

一方、仏花の定番でもあり、お見舞いの花としては不向きです。菊の入ったアレンジは避けるようにしましょう。

散りやすいお花

「命が散る」「短命」を連想させるのでNG。例えば、生花のバラや山茶花、牡丹は花びらがパラパラと散りやすいこともあるので要注意です。

プリザーブドフラワーの場合、しばしば接着力の弱い小さなお花が散ってしまうことがあります。ただし、よほど乱暴に扱わない限り、散ってしまうという事態はそう起こりません。 もし心配でしたら、クリアケース入りのプリザーブドフラワーを選ぶのをおすすめします。クリアケースに入っていればお花へのダメージが少なくなります。

また、プリザーブドフラワーなら、仮に花びらがとれてしまっても接着剤で付けることも可能です。

香りの強いお花(生花の場合)

香りには好き嫌いがありますし、大部屋の場合、他の方の迷惑となる可能性もあります。強い香りを持つ花の一例紹介しましょう。

  • ユリ
  • ジャスミン
  • バラ
  • トウオガタマ
  • クチナシ
  • ジンチョウゲ

プリザーブドフラワーは香りがないので、その点も安心です。

その他、縁起が悪いとされるお花

以下のお花は、その語呂や特性上、縁起が悪く特にお見舞いには不向きとされています。

  • 藤:不治と連想される為
  • 椿:ボトリと花ごと落ち、首落ち・首切りを連想させるため
  • サルスベリ:「落ちる」「下がる」という言葉を連想させるため
  • アジサイ:花びらが4枚あり、死枚となり縁起が悪い

3-7、切り花なら花瓶も用意

初めからオアシスなどを使用してアレンジされているお花であれば、問題ありません。

ただし、切り花の場合は花瓶が必要となります。病院によっては他の患者さんが置いていったものや、病院にある花瓶を貸し出してくれることころもあるようです。

一方で、花瓶の用意がないと、ご家族に一旦持って帰ってもらうか、花瓶を持ってきてもらうという手間をかけてしまうこともあります。

切り花を見舞い品としてチョイスするのであれば、花瓶も忘れずに用意したいところです。

4章 お見舞いに最適なプリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは、お見舞いの花として生花ではネックになってしまうところをクリアした花と言えます。

普段の生活の中で、生花への水やりなどは大して苦に感じないですよね。でも、入院している人にとっては、些細なお手入れが大変になることもあります。お手入れの手間が少なくて済むプリザーブドフラワーなら、入院している人への心遣いとなります。

「はな物語」では、お見舞いのギフトに最適なプリザーブドフラワーをご用意しています。贈る際に気をつけたいのが、サイズ感。窓際などにちょっと飾るのにちょうどよいサイズも多数そろえています。

大きすぎると相手をかえって困らせてしまうこともありますよね。もしサイズが心配でしたら、小ぶりのものを選ぶとよいでしょう。

また、カラーバリエーションも豊富です。お見舞いには、明るいビタミンカラーの黄色やオレンジが人気ですよ。または、心が安らぐ優しい色合いの水色やピンクもいいですね。

ただし、プリザーブドフラワーを贈る場合でも、お見舞い時のマナーを守った上で選んでくださいね。「縁起なんて昔のしきたり」と思っている人もいるかもしれません。

でも、「縁起」という吉凶への気遣いは現代でも根強く残っています。お見舞いに贈るお花も、やはり相手のことを考えて選ぶのが前提です。

快復を願う気持ちが届く、温かいお見舞い品にしてみたいものですね。

生花より経済的?プリザーブドフラワーが仏花に最適な理由とは

花屋さんに必ず置かれている花といえば仏花ですよね。お仏壇用やお墓参りの仏花には、「いのちの生まれの尊さ、いのちの無常さ(はかなさ)」を示すとして、生花が使われてきました。

でも最近はプリザーブドフラワーを仏花としてお供えする方も増えています。プリザーブドフラワーは水やりの必要がなく、お手入れが楽なのが特徴。

しかも、生花よりもずっと長持ちします。一度お供えすれば何度も取り換える必要がないので、意外と経済的なんですよ。

一方、仏花は生花じゃないとダメなんじゃない?と不安に思う方も多いようです。仏花用のプリザーブドフラワーを検討されているお客様からも、そのような声がしばしば聞こえてきます。でも、仏花は生花でないとダメなんて決まりはないんですよ。

この記事では、プリザーブドフラワーが仏花としてなぜ最適なのかを紹介します。生花だとすぐに枯れてしまう、茎が腐って匂いがするなどの問題点もありますよね。高齢の方では、毎日水を替えるのも大変、といった声も聞かれます。

プリザーブドフラワーは、そういった生花のデメリットをうまくカバーしています。ぜひ、お供えのお花として活用してみてくださいね。

1章 お供えにプリザーブドフラワーを使うメリット

1-1、 頻繁に花を替える必要がない

プリザーブドフラワーは、生花に特殊加工を施した花です。造花とは違い、本物の質感を保ったまま、平均1~2年の間美しい状態をキープできます。クリアケースなどに入っていれば、2~3年は楽しめるんですよ。

それに対して生花は、長くもっても1週間程度。特に7~9月の3ヶ月間は花の持ちが悪くなってしまいます。500円の仏花を1週間に2~3回取り換えとしたら、1ヵ月で4000~6000円の費用がかかってしまいます。

それに対して、プリザーブドフラワーは数ヵ月単位でダメになってしまうことはほとんどありません。

そう考えると、生花よりもプリザーブドフラワーの方がお得になのです。

1-2、匂いがしない

仏花の定番である菊やユリは、枯れると独特のきつい匂いが出てきます。また、腐るとカビなども発生し、さらなる悪臭を放つことも。お墓参りをした際、お供えされた菊などが枯れて、すえたような匂いが周辺に充満していた、なんて経験がある人もいるでしょう。

プリザーブドフラワーでは、生花と違って「枯れる」「腐る」ということが起きません。数日家を空けてしまう、なんて時でも、お仏壇を綺麗に保ちたいものですよね。そうした時にもプリザーブドフラワーが役に立ちます。

1-3、お手入れが簡単

プリザーブドフラワーは、水を必要としません。むしろ、水や湿気は大敵となるので、うっかり水をあげてしまうとダメになってしまいます。

また、生花は花びらがばらばらと散ることがあり、掃除が必要になることもあります。でも、プリザーブドフラワーなら散ってしまうことがありません。仮に花びらが取れてしまっても接着し直すことも可能です。

1-4、アレンジが豊富

プリザーブドフラワーはアレンジが豊富です。仏花というと和風テイストの品が一般的ですよね。

でも最近では、お家のインテリアにもしっかり馴染むよう、和モダンな仏花、ピンポンマムなどの菊を使用した可愛らしい仏花、ガーベラを使用したスタイリッシュな仏花、アネモネとトルコキキョウを使用した華やかな仏花など、アレンジメントも様々です。

菊やユリというと、いかにも仏花で嫌、という声も聞かれます。でも、プリザーブドフラワーの仏花はインテリアの1部として取り入れられるような工夫がされています。

また、既にアレンジされている状態なので、切り花のように「活け直す」必要がないというのも嬉しいポイントですね。

2章 仏花におすすめのプリザーブドフラワー

仏花の色は、5色でまとめる場合は赤・白・黄・ピンク・紫が一般的です。3色の場合は「白・黄・紫」がメジャーです。

種類としては、以下の花が仏花によく使用されています。

  • 輪菊
  • 小菊
  • マム(洋菊)
  • カーネーション
  • ユリ
  • アイリス
  • 金仙花
  • スターチス
  • りんどう
  • グラジオラス
  • ケイトウ

この章では、特に人気のプリザーブドフラワーの素材や、選び方・使い方をいくつか紹介しましょう。

2-1、菊

平安時代より、不老不死の薬として重んじられ、高貴なお花とされてきました。

加えて、水揚げも良く長持ちするのが特徴です。通年を通して生花店で販売されていますので、気軽に手に入れられるのもメリットです。

それらの理由から、現在では菊は仏花の代表格となっています。ただ、一口に菊といっても、かなり品種に富んでいます。「仏花としてはどれがお勧めなの?」と悩む人は、お好みのテイストに合わせて菊を選んでみてはいかがでしょうか。

モダンでスタイリッシュなアレンジに仕上げたいならば、ポンポンした丸い印象のピンポンマムやマムがおすすめです。

定番でいくならば輪菊やアナスタシア。可愛らしく仕上げたいならば、スプレーマム、ことね菊などを取り入れるとGOOD。

2-2、バラ

一般的には、「刺のある花は仏壇やお墓に供えてはいけない」と言われることが多いですよね。「1本のお供えが、彼岸の世界ではたくさんに増えて仏様に届くため、刺があると仏様の居心地が悪くなる」というのがその理由です。

しかし、実際のところ、何がなんでもタブーという訳ではありません。そもそも仏花は「仏さま、ご先祖さま、どうぞこのきれいなお花をお受けください」という心を捧げる為のもの。

そして同時に、仏さまや墓所を飾る意味が込められています。私達の清々しい心を仏さまに受け取ってもらい、仏様の喜びがまた、こちらに向けられるとされています。

だから、お供えの花は「私達の方を向いている」のですね。

もし故人が生前バラを好んでいたのなら、是非バラをお供えしましょう。最近では、赤などの強い色調の花を選ぶ人や、バラも人気です。

プリザーブドフラワーは、基本的に花首の部分のみです。茎は造花などが使用されているのが一般的。

また、仏花用に使用されているバラはアレンジメント加工され、花首の部分だけが容器に固定されていることも多いです。つまり、茎は使用されていないので、トゲの心配をする必要はありません。

バラの中でも特に仏花としておすすめなのは、白・青・紫などの落ち着いた色調のもの。青や紫は自然界では作り出せない色で、プリザーブドフラワーだから楽しめる色合いです。剣弁咲き、丸弁咲き、カップ咲き、ポンポン咲き、ロゼット咲きと、花の形を様々に楽しめるのも、人気の理由です。

2-3、カーネーション

特に母の日には、カーネーションを混ぜた仏花のアレンジが人気になります。一般的には、亡くなったお母さんには白のカーネーション、存命お母さんには赤いカーネーションと言われます。

でも、仏花にお供えするカーネーションとしてピンクも人気です。また、最近では赤いカーネーションを仏花用として提供するお花屋さんもあります。

せっかくの母の日にお供えする花が暗い色ばかりでは、少し寂しい印象になってしまいますよね。どうしても赤だと派手で気になるという人は、白をベースにピンクのカーネーションを混ぜてあげると、可愛らしい印象となりますよ。

2-4、フラクス

可愛らしい紫のお花を咲かせるフラックスですが、仏花としては、実を付けた状態のフラックスグリーンが人気です。アクセントとして使用することが出来ます。

具体的には、単品使いよりも、白、青、紫を基調としたバラ・菊・カーネーション・ダリアの中に、フラックスグリーンを付けたすとスタイリッシュな印象になります。

2-5、ダリア

ゴージャスな印象を与えるダリア。モダンなアレンジにしたい時に、おすすめの素材です。バラ同様に花の形が多様で、品種も多く存在します。仏花としては、紫や白色のダリアが一番の人気です。

2-6、ポイント使いに使用したいおすすめの「グリーン系」

仏花に欠かせないのがグリーン。グリーンは品種によって色や形が異なりますので、どれを使うかによっても、仏花の印象が変わります。

また、グリーンは花を引き立てる役目があるので、ただ花を供えるだけよりも一気に華やかな印象になるんですよ。

大き目のポイント使いにお勧め

  • シャークリーフ
  • アイビー
  • サザンカの葉
  • ブラッケンファーン
  • ツリーファーン
  • ソフトストーベ
  • ラスカス
  • レモンリーフ
  • ゲーラック
  • ハスの葉

ちょっとしたアクセント使いにお勧め

  • ストーベ
  • モス
  • クリスパム
  • アジアンタム
  • タチカヅラ
  • カスミ草 (グリーン)

3章 注意点

プリザーブドフラワーの仏花を供える際に、知っておきたい取り扱い方法を紹介します。

3-1、基本的な管理方法を確認しよう

水やり不要

プリザーブドフラワーは水やり不要です。お水をあげてしまうと、カビなどの原因となる為、水やりはしないようにしましょう。

仏壇と花びらの接触は、防ぐと安心

生花の花びらがお仏壇に触れたり、落ちた花びらをそのままにしたりしておくと、こびり付く事がありますよね。特に高温多湿の状態では、仏壇の塗装を溶かしてしまうこともあります。

これはプリザーブドフラワーでも同様です。お仏壇に直接触れないように、ラッピングペーパーでお花を保護するなどの対策を立てましょう。

ホコリを被ってしまったら?

ホコリが気になってきたら、ドライヤーの冷風で遠くから優しくホコリを吹き飛ばします。プリザーブドフラワーは温風や刺激に弱いので、必ず冷風・遠くからを心掛けたいですね。 細かい箇所の取り除けないホコリは、柔らかいブラシでそっと払ってあげましょう。

花びらが透けてきたら?

多湿が原因で花びらが透けてきてしまうことがあります。箱や狭い空間に除湿剤と一緒に置き、密閉してしばらく放置してみます。ただし、急激に乾燥すると花びらのひび割れ原因となってしまいますので注意しましょう。

エアコンの風に注意

プリザーブドフラワーはとても繊細です。エアコンなどの風を直接あてると、乾燥から花弁のひび割れ原因となります。

直射日光は避ける

着色料が染み出てきたリ、色あせの原因となるので、出来るだけ避けましょう。

3-2、お供えにはNGとされる花

お供えの花は、厳密にこの花でなければならない、逆にこの花は絶対にNGという決まりはありません。

日本の古い文献には、「花は紅花茎・緑葉枝・珠果樹・松・竹・楓・樒、何にても四季の文綵荘厳に堪たる者数茎を挿み及び散布し供養すべし」(季節に応じて色々なお花を供えましょう)と言った様な記載もあります。

ですので、基本的にNGとされるお花はありません。ただし、避けた方が良いという見方をされるお花があるのも事実。いくつか紹介しますね。

トゲのある花

バラなどのトゲのあるお花をさします。ただし、「2-2、バラ」でも紹介しましたが、故人が好きなお花だったという場合には、必ずしもNGとはなりません。

毒がある

仏様・故人に捧げるにはやはり避けたいところ。例えば、トリカブト、ジギタリス、イヌサフラン、彼岸花などは猛毒があります。

つるがある

トゲのあるお花同様、浄土の世界では、仏さまの居心地が悪くなってしまうと、向かない素材とされています。

悪臭がある

プリザーブドフラワーでは腐る事がないので、その心配はありません。生花の場合に、ユリなど、悪臭を放つものもあるので注意しましょう。

花粉を落とすお花

お仏壇やお墓を汚してしまう為です。例えば、仏花としても人気のユリに注意。お供えの前に花粉を処理するなどの工夫をしたいところです。プリザーブドフラワーの場合は、花粉処理がされている為、その心配はありません。

このように言われていますが、実際には、「お供えをする人の気持ちや仏様、故人を想う気持ち」が最も大切です。「季節の花を飾って、故人をしのびたい。故人に楽しんでもらいたい」

そんな時には、問題ありません。実際に最近ではメジャーな菊よりも、バラやひまわりなどを好んで仏花にする方も増えています。

4章 プリザーブドフラワーをお供えしよう

プリザーブドフラワーは、コストパフォーマンスやお世話の手軽さを見ても、仏花に最適な花です。また、「枯れない」「腐らない」という点も大きなメリットといえます。生花は、枯れると独特の匂いがしますし、後始末が面倒、という人は多いようです。

「はな物語」では、種類豊富な仏花のアレンジメントをご用意しています。菊やカーネーションを使った、一般的な仏花のアレンジメントもご用意しています。

また、薄い紫や水色のバラを使用したアレンジメントは、「いかにも仏花」ではないお花をお求めの方におすすめです。

プリザーブドフラワーであれば、そんなお悩みも解決してくれます。ご家庭のお仏壇に、お墓参りに、是非プリザードフラワーを役立ててみてはいかがでしょうか。

プリザーブドフラワーの作り方

自宅でできる!プリザーブドフラワーの作り方を紹介

趣味で草花の加工や、それらを使った小物づくりを楽しむ方は多くいらっしゃるでしょう。手作りの品を売る通販サイトを見ると、お店で売っているのと変わらないようなクオリティの高さに驚いてしまいます。

その中で、プリザーブドフラワーを自宅でつくる方も増えているようですね。私もプリザーブドフラワーを扱う者として、自分で試作することもあります。

率直に言って、市販されているものと同じクオリティのプリザーブドフラワーを作るのは至難の業です。仮に加工がうまくいっても、市販のものほど長く楽しめない、といった経験が私にもあります。

市販のプリザーブドフラワーは、それだけ特殊な技術と材料によって作り出され散ることを実感しました。

でも、自宅でプリザーブドフラワーを作ることには、完成度が高い・低いとは関係なく楽しみがあるものではないでしょうか。

プリザーブドフラワーは1度脱色した後、好きな色で着色します。ですので、オリジナリティのある花を作成することができるのも魅力の1つ。

この記事では自宅で作れるプリザーブドフラワーの作り方を紹介します。材料や工具は身近なお店でも購入できますよ。

ただし、市販と同じ仕上がりになるには、かなりの練習が必要です。でも、上達していく過程が体験できるのも手作りの楽しみの1つですよね。

ぜひ、プリザーブドフラワー作りを楽しんでみてくださいね。

1章 プリザーブドフラワーは手作りできる

プリザーブドフラワーは自宅で手作りすることができます。最近はプリザードフラワーを作るキットや、プリザードフラワー専用の加工液なども販売されています。不安がある、という人は加工キッドを使うのもいいですね。

また、最初は一気に何本も作るのではなく、試しに1~2本で作って調子をつかむのをおすすめします。

2章 必要なもの

2-1、花材

6~7咲きを選ぶ

プリザーブドフラワーの花材選び方の基本は、「鮮度」です。最適なのは6~7分咲きのもの。完全に開いているものはすぐに枯れてしまいますし、花びらが散りやすいので加工の途中でバラバラになってしまう可能性もあります。

ですので、まだ咲ききっていないものを選ぶのがベスト。

加工に向いている花

プリザーブドフラワーに加工できる花は何でもいいわけではありません。実はプリザードフラワーの加工に向いているお花、向いていないお花があります。

【プリザーブドフラワーの加工に向くお花】

プリザーブドフラワーに向いているお花の条件は、まず花びらが厚いこと。加工途中で液体に浸すため、薄い花びらでは破損してしまうことがあるためです。

そして、花びらがバラバラと散りにくい花を選ぶことも大切です。

  • バラ
  • カーネーション
  • ラン
  • アジサイ
  • ピンポンマム
  • アイビー
  • チューリップ
  • ガーベラ
  • ダリア
  • トルコキキョウ
  • ヒマワリ
  • スカビオサ

【プリザーブドフラワーの加工に向かないお花】

花びらの少ない、散り易いお花

枝もので花びらが少ない花や、散りやすいお花は加工途中で壊れてしまうため、向かないとされています。以下のようなお花にご注意下さい。

  • 菊(ピンポンマムのような、花弁のしっかりとした菊であれば問題ありません)
  • カサブランカ
  • コスモス
  • しゃくやく
  • 椿
花びらの薄いお花

花びらが薄いお花も加工途中で壊れやすくなります。

  • ハイビスカス
  • スイートピー
  • ラナンキュラス
  • アネモネ
  • グラジオラス
  • デルフィニューム
大きすぎるお花

大きすぎると、満遍なく液に浸す過程が難しくなり、個人で作るにはハードルがかなり高くなります。もしこれらの花材を選択するならば、小さ目のお花をチョイスしてみましょう。

  • 百合
  • ダリア
  • カラー
  • ひまわり

2-2、道具

花材が用意出来たら、次にプリザーブドフラワーの作成に必要な道具を揃えていきましょう。

  • はさみ

お花の下処理に使用します。

  • ピンセット

加工過程で壊れやすくなったお花を、慎重に扱う為に必須のアイテムです。

  • ゴム又はポリ手袋

アルコールを使用する為、手荒れなどから手を保護する目的があります。

  • アルミホイル

加工液を満遍なくお花に浸透させる際に役立ちます。

  • 蓋つきの容器・瓶など、しっかりと密閉出来るもの

アルコールの蒸発を防ぎ、仕上がりを綺麗にする為には必須です。

  • 新聞紙など

新聞紙など、作業に入る前にテーブルの上に敷き、液体によるテーブルの変色・色落ちを防ぎます。用意しておくと便利です。

2-3、材料

次に、加工に必要な材料を揃えましょう。

  • 消毒用エタノール

脱水・脱色の際に使用します。薬局で入手可能。

  • 精製グリセリン

本物に近いお花の質感をキープする為に必要な材料です。

  • 万年筆用のインク。又は100円均一で売っているプリンター用の補充インク

お花に色を着色する際に使用します。絵具はNGです。

  • 乾燥台 (卵の紙パック、網など)

エタノールに浸した花を乾燥させるための台です。

  • 乾燥材(シリカゲルなど)

乾燥スピードを上げ、作業の効率化に役立ちます。

2-4、花器

完成したプリザーブドフワラーを、長くきれいに保存する為には、花器が必要となります。様々なタイプの品が用意されていますが、「どうやって選んだら良いのか分からない」と言う人も多いはず。用途、目的別にチョイスしてみてはいかがでしょうか。

  • ストーン、陶器素材の小さくて可愛らしい花器

花器のイメージ次第で、大きく出来栄えが変わってきます。アレンジメントの目標とする全体的なサイズ、印象や、使用する花材、量、飾りたい場所を考慮して検討してみましょう。

花器の特徴に合わせて、以下のようなアレンジがしやすいと言われています。

  • 背の高い花器

縦のラインや、高さを強調したシャープでエレガントなデザインが多くあります。アイビーなどの蔓性の植物にも向いた花器です。

  • 背の低い花器

安定感がある為、どんな花材とも相性がよく、比較的デザインを作り易くなります。テーブルフラワーにしたい時などにお勧めです。

  • ナチュラル志向ならば、身近にあるものを利用する

バスケットやジャムの空き瓶など、花器ではない入れ物を代わりに使うとナチュラルな印象に仕上がります。

  • 長持ち重視ならば「フレームタイプ」の花器

ガラスで密閉する為、プリザーブドフラワーを外界の刺激から守ります。壁掛けできるので、どんな場所のインテリアにも万能なのが嬉しいポイント。

3章 基本の作り方 -最短4日バージョン-

初心者の方でも気軽・簡単に出来る、プリザーブドフラワーの作成方法とポイントを紹介します。

3-1、水切り(水揚げ)

茎を水に漬けた状態で、茎を2~3cm残してハサミで切ります。この時、キレのよいはさみで茎を潰さず、斜めに切るように心掛けてみましょう。

切ったら水にさして30分放置します。十分に水を吸わせ、お花を一番元気な状態にしてから、加工に取かかりましょう。

お花は「水分不足」となると、ぐったりと疲れたように花首が下がってきてしまいます。茎を正しくカットしてあげることで、お花の水を吸い上げる力をサポートし、生き生きとした状態に戻すことが可能となるのです。

また、プリザーブドフラワーの加工過程では、お花の水分を吸う力を利用します。そのため、「お花を加工前に元気に保つ事」が完成度の高いプリザードフラワーを作るには必須の作業と言えます。

3-2、脱水・脱色

最初に、お花の水分と色を抜きます。「自然のままの色が良いのに、なぜ脱水・脱色をしないといけないの?」と疑問に思うかもしれませんね。脱水、脱色するのはプリザーブドフラワーを長持ちさせるのに不可欠な工程なのです。

プリザーブドフラワーの特徴は、平均で1~2年もつことです。それに対し、生花は1週間程度で枯れてしまいます。お花に含まれるポリフェノール、セルロースが作用し、褐色になり、枯れるのです。

プリザーブドフラワーを作る際は、脱水と脱色の過程で、これらの物質を抽出するのです。これにより、プリザーブドフラワーは長い期間美しさをキープできる様になります。

①用意した容器に、お花と消毒用エタノール(メタノール)を入れ、お花を完全に浸します。

②容器を軽く振って空気抜きをします。

この時に、お花が浮いてきてしまう場合は、アルミホイルを被せてから蓋をしましょう。

③1日置きます。しっかりと蓋をしてエタノールの蒸発を防ぐことがポイントです。

お花の種類や大きさによっても脱色のスピードは異なります。様子を見ながら作業を進めましょう。

基本的に、色の濃いものほど脱色にも時間がかかります。ですので、薄い色のお花を選ぶと作業効率がアップしますよ。

3-3、着色

脱水と脱色が終わったお花に、次は着色をしていきます。この工程は、お花を着色し、生花の質感を保つための作業です。

グリセリンはいわば「保湿剤」。脱水したお花が、自分の力でグリセリンを吸い上げることで、元の水分とグリセリンが入れ替わって、生花のような質感のキープと、自然な鮮やかな色合いが可能となります。

①グリセリン:水を2:1にした液を作ります。

②お好みの着色料を、グリセリン液に数滴入れます。

③②の液を、電子レンジで35度位に温めましょう。このちょっとした工夫が、着色料の浸透性を高めてくれます。

④茎の部分を溶液に付けて、お花が自分の力で吸い上げるのを待ちます。そのまま日の当たらない場所で、1日置きましょう。

3-4、乾燥

花が染まったら、次は乾燥させます。

乾燥剤を入れた容器に、お花を置き、そのまま2日程おいておきましょう。花を上向きに置いてみてください。保存剤がしっかり中心部まで浸透します。

また、直射日光やエアコンなどの風が当たらないように注意してください。急いで乾燥させようと、ドライヤーの風を当ててしまうのもNG。花弁のひび割れ・欠けの原因となってしまいますよ。

4章 注意点

きれいなプリザーブドフラワーをつくるために、注意点を再確認しておきましょう。

4-1、加工できない花もある

2章の花材でも紹介しましたが、加工中の扱いが難しく、素材として向かないお花もあります。仮に完成しても、花びらが取れやすくなることも。加工しやすく、ダメージに強い花材を選ぶようにしてみたいですね。

4-2、イメージする色にならないこともある

お花の種類によっては、着色料を上手く吸い上げにくく、思ったような色が付かないケースもあります。

また、色がまばらになってしまうこともあります。原因としては、以下のことが考えられます。

  • 気密性の低い瓶で脱色していた
  • 液が満遍なく浸透していなかった
  • お花が大きすぎた

ただし、きれいに色付けしようと、花びらに直接色を付けることはNGです。

4-3、花びらが割れてしまう

鮮度の低いお花を使用したり、加工途中で花びらを傷めえたりしてしまうと、完成時にひび割れが目立ってしまう傾向にあります。

5章 材料を購入できるところ

プリザーブドフラワーの制作に必要な道具や材料は、今回ご紹介した方法であれば、薬局、100円均一、スーパーにて揃えることが出来ます。お花は、やはり新鮮なお花屋さんから購入するのが良いでしょう。

「自分で1から液を作るのは不安」「色合いを上手く出せなさそう」という不安のある人は、ネット通販で販売されている、「プリザーブドフラワー加工キット」を利用するのも手です。

本格的な「脱水・脱色液」、「着色液」のみのネット通販もあります。以前作ったときに、脱色が上手くいかなかったり、思い通りの色にならなかったりした場合は、そのようなセットに頼ってみてもいいかも知れませんね。

6章 手作りが難しいならプロのプリザーブドフラワーを贈ろう

プリザーブドフラワーづくりのポイントは、とにかく丁寧に扱うこと。生花はとても繊細です。ピンセットでつついたり、無理に花びらを引っ張ったりするのはやめましょう。

慣れてくると、いろんな色に着色したり、どの花を使うか選んだりするのも楽しくなってきますよ。

ただし、冒頭でもお伝えした通り、自宅でプリザーブドフラワーを作るのは、かなり難しいのも確かです。もしプリザーブドフラワーをプレゼントすることをお考えでしたら、購入されることをおすすめいたします。

また、プリザーブドフラワーのアレンジメントはすべて手作りです。手作業で作られたプリザーブドフラワーは、アレンジメントのバランス、花の強度まですべて細かくチェックされています。

ご注文いただいた商品は、運搬の途中で壊れないよう1つ1つ丁寧に梱包しています。万が一、花びらが取れてしまった場合修理も行っています。

特別な日には、最高のプリザーブドフラワーを贈ってみてはいかがでしょうか。

 

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ランダム100件 【最終更新】 2021-02-28 17:54:13

住所 商品名 合計金額
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